【保存版】ワクチャレ90記事 ポイント一覧

じぶん理解

【保存版】ワクチャレ90記事 ポイント一覧

※このまとめを読むだけでも、自己実現、自己啓発、セルフ・コーチングに役立ちます※

野口さんの3ヶ月間ワクワクチャレンジについて、各記事のポイントというか、
内容を1~2文にまとめてみました。

このポイントを読んでいくだけでも、かなりの勉強になると思います。
また、もっと詳しく知りたい時は、該当文をクリックして下さい。
私が概要・感想を書いた記事に飛ぶことができます。


【1】自分の「セルフイメージ」はどうなっている? 勝手に「枠」を作っていない?

【2】枠をこえ、人生に最高のリクエストをしよう。わたしが本当に実現したいことは?

【3】目標設定する時は、自分の価値観を確認すること。無条件にワクワクすることは何?

【4】どう在りたい(Being)から、その行動(Doing)やモノ(Having)を望んでいるのか。大事なのは、Beingである。

【5】自分の究極・最上の目的は? 今、何をすることが、最上の目的に繋がるだろう?

【6】目的と手段は入れ替わっていないか? 何が本当の幸せか気が付いているか?

【7】私たちは『あ・な・た』と呼べる相手がいて初めて、自分の存在の確かさを感じることができる。

【8】目標を決めたら、「自分の現在地」も確認すること。そしてベイビーステップな計画を立てる。

【9】目標達成を確実にする方法。それを達成するのにふさわしい自分に「なる」こと。そこを目指すこと。

【10】目標達成を確実にする方法。はっきり「決めて」、そして「達成するまでやり続ける」こと。

【11】目標達成を最速化する方法。「成功者をマネる」こと。「モデリング」すること。

【12】成功者にある2つの共通点。「プラス思考」そして「読書家」。本は、無限の智恵の倉庫。

【13】育児やコーチング、最大のサポートは、自分が「モデル」になること。

【14】X理論とY理論。人は、養育者や周りが信じるように、育っていくもの。Y理論の人になろう。Y理論になるには、コーチング・スキルの形から入るのが一番。継続→習慣→人格となれる。

【15】シンクロニシティーはある。潜在意識、集合的無意識からの働きかけを意識してみよう。

【16】成功者は、潜在意識や集合的無意識の無限の力を活用している。ただし活用できない人もいる。それは、思うだけで中途半端にしか行動できない人と、マイナス想念を同時に持っている人だ。

【17】私たちは、自分という人間のトータルな波長にぴったりな、同類の出来事、現実を引き寄せている。人生で出くわす出来事や現実(=結果)に偶然はなく、すべて原因(=人間性・人格=日ごろの想念のトータルな合計)があって、起こっていることなのだ。

【18】遺伝子的には、全ての人間は99、9%同じである。能力や才能に個人差を生んでいるのは、遺伝子スイッチのオンとオフ。ただそれだけ。

【18.5】幸せ成功遺伝子のスイッチをONにするには、自然の秩序や法則に則った生き方をすること。「競争」より「共生」。「競争」より「共創」である。人間に当てはめるなら、
1 志を高く持ち、2 感謝して、3 プラスに考えて 生きること。この3つがポイントである。

【19】自己実現する上で、強烈にプラスになる想念は、「感謝」と「愛」。感謝と愛の念は、集合的無意識にまける最良の種である。また、強烈に妨げ(マイナス)となる想念は、「許せない」というもの。しかし、「許せない」は感謝の念で打ち消すこともできる。

【20】鏡の法則1.現実の生活は、自分の心を映し出す鏡。考えられる原因は、自分の内にある。

【21】鏡の法則2.形だけでもいいから、勇気を出して行動しよう。時には、意外な発展も・・・。

【22】鏡の法則3.人生で起こるどんな問題も、実は、自分に何か大切なことを気づかせるために、必然的に起きているもの。自分に解決できない問題は、決して起こらない。

【23】鏡の法則4.誰かを許し、誰かに感謝するには時間のかかることもある。でも、原因を変えれば、結果は必ず変わるもの。勇気を持ってでも、やる価値がある。

【24】自分の物差し(価値尺度)で「善悪」を考えない。絶対の「正しさ」は存在しない。正しさで人を責めたり、変えようとしたりしないこと。変えられるのは自分だけ。必要なのは愛だけ。

【25】幸せかどうかを判断するのは自分の心。人生に起きることは全て、必然で必要でベストなこと。すべてはうまくいっている。「Iam HAPPY」で生きていく。

【26】プラス思考の最高の入口は「感謝」。そして感謝は、言葉や行動にきちんと表すことが大事。

【27】悔いのない人生を送るためにも、両親や大切な人たちに、感謝の言葉を伝える機会は大切にしよう。

【28】人生がもたらす全てのものを信頼すれば、どこまでもプラス思考になれる。どんな状況でも、感謝して、I am happy. で生きることができる。

【29】与える(親切、思いやり、人の役に立つ、人を喜ばせる)こと。「与える心」を想念として発していれば、結果として自分が与えられることになる。「与える者は与えられる」。ギブ&ギブ。

【30】「人生が残り3日」と言われたらできることを、どうして”今”、または”一生かけて”、やらないのか。最優先事項は、自分が「本当に」大切にしたいことだ。

【31】目標をありありと鮮明に映像化する。それができればできるほど、私たちの潜在意識は強く働きかけられ、モチベーションも高まるし、目標実現できる。宝地図や五感を使って、どんどんビジュアリゼーションしていこう。

【32】人間は自分の言葉に洗脳される動物。幸せな成功者は、決まって言葉の使い方がデキている!

【33】言葉の力は大きいが、習慣にもなっているので、意識し続けないと変えられない。だから、肯定的な人や本、言葉に、意識して触れ続けよう。そして自分も、できる範囲で肯定的な言葉を増やし、否定的な言葉を減らしていこう。

【34】「ねばならない」のような反応的な言葉は使わない。「~したい」のような、主体的な言葉、肯定的な言葉を使おう。そして言葉の訓練中は、できた所に目を向け、加点主義と気楽な気持ちで臨もう。他人に対しても、指摘や批判より受容的な態度で接していこう。

【35】潜在意識に刻み込まれた習慣的な思考・言葉遣い・イメージを書き換えるには、「繰り返し」意識し、アプローチすることが大切だ。そこで、「アファーメーション」! ぜひ、自分に合うアファーメーションを考えて、継続してみよう。

【36】自分自身への言葉かけはもちろんのこと、他人・子供・夫への言葉かけも気をつけていきたい。人間は、貼られたレッテルに応える動物である。言葉やレッテルの力は、かなり強力だ。

【37】自分の肩書きは、セルフイメージの向上、アファーメーションとしても効果的。中途半端なものでなく、アウトスタンディングな肩書きやセルフイメージを付けよう!

【38】人は皆、信頼に応えたいし、感謝されると喜んで貢献したくなる。人を信頼し、感謝の言葉を伝えていこう。その方が、指摘や批判をするより、ずっと効果的である。

【39】減点主義や罰金方式よりも、加点主義の方がずっと効果的である。 また、プラス思考とは、マイナスやネガティブなことから目を背けることではない。「真実」や「感情」をしっかり受けとめ、その上で解決策や向上することを考える。それが真のプラス思考である。

【40】「プラス思考」の名のもとに、マイナス感情などを「よくないもの」「抑えるべきもの」と考えるのは間違いである。感情は「抑圧したり」、「ごまかしたり」、「感じないふりをしたり」すればするほど、存在感を増し、後に残るもの。また振り回されてしまうもの。

【41】自分も相手も、その感情を、まずは受けとめてあげよう。「聴いてあげる」こと、「受けとめてあげる」ことはとても大事。ただし「怒り」などの感情は、第二感情である。その場合は、第一感情に目を向けてみよう。

【42】環境の効果は大きい。ただし、自分を環境の被害者のように考えないこと。自らが「望む環境を創り出す」。そう考えよう。自分の工夫でもって、よい環境に自分の身を置こう。

【43】勇気を出して、「目標とすべき水準の高い人たち」と付き合おう。最初は気後れなどから、居心地が悪いかも知れない。しかし、覚悟を決めてGIVE&GIVEの精神でいけば、大丈夫。

【44】目標を実現するためにも、自分の心理に影響を与える「住環境」を、きれいに片付けよう。

【45】いつもとは違う環境、ゆっくりと自分を過ごせる「素敵な場所」や「夢実現を意識できる場所」を持つことは、非常に大切である。

【46】「やる気になったら行動する」でなく、「行動を起こすからやる気が出てくる」のだ。感情はコントロールしづらいが、行動はコントロールすることができる。形から入る「形入法」。とにかく「着手する」こと。モチベーションアップにも夢実現にも、大切なことである。

【47】愛は動詞である。「愛は自然な感情」と思って放っておくと、冷めてしまう。逆に、愛を具体的な行動や形に表していくと、強化されるし、継続していくこともできる。愛を表すことは大切。

【48】望む人生を手に入れるのは「行動主義」。遠慮や先入観など、頭だけで考えて行動を起こさないのでは、何も変わらない。可能性がわずかでもあれば、とりあえず行動してみること。

【49】行動できない原因は、主に2つ。
(1)行動の動機が明確でない。本気で手に入れようと思っていない。→明確にし、決断すること。
(2)何から始めたらいいか分からない。→行動のステップや第一歩を明確にすること。

【50】行動するために必要な「自分軸」。自分の軸(目的、方針)が定まっていれば、周りの意見・批判に振り回されることはない。自分が望む結果は何か? そのために必要な行動は何か?

【51】失敗への恐れや恐怖心は、自然な感情。だから、これを取り除く努力をするよりも、「失敗を恐れる気持ちを持ちながらも、行動する」方がいい。恐怖心とともに行動した方がいい。

【52】失敗を恐れるのではなく、失敗すらも目標に変えてしまう、視点の変換をしよう!ワクワクするスタンプカードや失敗目標を作ってみよう。

【53】やろうと思った時が、一番やる気がある時。躊躇していると不安や恐れがどんどん出てくる。やってみないと分からないことも多い。だから・・・「知覚動考(ともかく動こう)」!

【54】行動を継続する秘訣。最初から飛ばしすぎない。無理しない。スタンプカードなどで、途中の小さな目標を段階的に作って、小さな達成感をたくさん感じながら進んでいくプランを作る。チームで取り組む。などなど、工夫が必要。

【55】行動成功の秘訣。(1)「やる!」と明確に決めて、(2)思いっきり行動すること。

【56】成功の鍵を握るのは、その人の「ものの見方・考え方」。その人が「主体的な見方・考え方」をしているかということ。「主体的」とは、問題の原因を他人や環境のせいにしないこと。未来に向けて、「自分ができること」に焦点を当てて、取り組んでいく姿勢である。

【57】主体的な生き方の対極にあるのが、「母子一体感」「依存的」な生き方。自立して幸せになりたいのなら、自分ができることを主体的に考え、選択し、行動していくこと。そして自分の選択に責任をとっていくこと。そんな姿勢が不可欠である。

【58】心理学で「自立する」「大人になる」とは、「相手には相手の考え方や事情がある。相手は、私の思い通りになる存在ではない。お互いの違いを受け入れあっていこう。」という心理状態になることである。つまり、「相手の立場に立てる」ことである。

【59】「ハンスの錯誤」をしていないか? 問題や原因について、自分がその状況を創り出していないか、考えてみよう。被害者から創造主にシフトした時、人の能力は最大限に発揮される。

【60】「主体性」のまとめ記事。日常生活の中で、自分の「主体性」を訓練し、「自立度」を高めていけるよう努力しよう。

【61】ABC理論。同じ出来事(A)に遭遇しても、受け取り方(B)はそれぞれ。したがって、C(結果、悩み、行動など)もそれぞれだ。つまり、A(出来事・事実)そのものがC(結果・悩み)を生み出すのでなく、B(ビリーフ、受け取り方)が、感情や行動を作っているのである。

【62】自分の行動パターンを冷静に観察して、自分にある「非合理的ビリーフ」を見つけよう。

【63】感情コントロール(マネジメント)するためには、「感情の健全な表現方法をスキルとして覚え、使っていく」ことも大切である。第一感情、第二感情に気がつくこと。Iメッセージで第一感情を伝えることは、大事なスキルである。

【64】主に幼児期に作られる「人生脚本」。無意識の力はとても大きく、不都合な人生脚本ができていると、望む人生を送ることが困難になる。ただし、人生脚本は書き換えることができる!

【65】誰もが人生脚本や禁止令を持っている。ただし、必要以上に「過去」や「親」に意識を向け過ぎないこと。あくまで、「望む未来を創る!」という未来志向の意識で、人生脚本を探ろう。

【66】禁止令を解くために。(1)自覚しよう。(2)許可証を発行しよう。(3)アファーメーションしよう。(4)インナーチャイルドを癒すワークをしよう。ただし、あくまでも未来志向、目的思考で。

【67】「キック・ミー」というゲームがあること。ところで、夫婦関係も親子関係も、人との「関係」は、共同創作の賜物。相手を変えることはできない。でも、自分を変えることはできる。自分を変えることで、関係を変えていこう。

【68】「はい、でも。」「さあ、とっちめてやるぞ。」「あなたのためなのに」というゲームもある。ところで、「あなたのためなのに」思考については、親である人は特に注意。

【69】人がゲームを演じてしまうのは、「ストローク」が欲しいから。屈折して否定的ストロークを求める姿が、人生脚本であり、ゲームである。今からでも遅くない。自分にも、子供たちにも、肯定的ストローク(承認)をたくさんあげよう。

【70】人生脚本を考えるために、4つの人生態度も押さえておこう。そして、自分自身や身近な人について。「ゲーム」に気がついて、予防しよう。中断しよう。肯定的ストロークを与えよう。

【71】自他の「ゲーム撃退法」について。(1)日頃から肯定的ストロークをたくさん与える。(2)自覚する。(3)パターンの中断を起こす。(4)感情でなく身体をコントロールする。(形入法)

【72】小さい頃からの記憶・習慣で、大人になってからも、特定の方向に自分を駆り立ててしまうような「ドライバー」と呼ばれるものが、人にはある。「強くあれ」「一生懸命やれ」も、代表的なドライバーの1つ。

【73】「完全であれ」「他人を喜ばせろ」というドライバーもある。

【74】現代の多くの人が持つドライバー、「急げ!」。せっかち、効率主義、結果主義が奪うものは大きい。「今ここ」「プロセス」でしか味わえないものがある。

【75】時と場合により、「急ぐ」ことも、「今ここ」を味わうことも、両方大切である。そして、より大切なのは、「自分にとって一番幸せな時間の過ごし方」は何か、理解しておくこと。

【76】自分が最もやりたいこと、最も幸せだと考える生き方をするためには、意識して、努力や工夫をすることが必要である。「手放すこと」や「ガイドラインを決めること」も、効果的で大切である。

【77】ドライバー解除法について。(記事参照。)大切なことは、「シンプルなことを、どれだけ実践し続けることができるか」である。

【78】アロワー(allower)、ゴーアー(goer)、ワウワー(wower)の繰り返しや循環が、ドライバーを解除していく(記事参照)。ただし、ドライバーは必ず解除すべきものではない。自分が生きづらい、望む人生を阻害していると思うなら、必要なドライバーを解除していけばいい。

【79】自己受容から全てが始まる。ありのままを、ただ受けとめよう。(※79と80は、私は同記事に感想をまとめました。)

【80】フォーカシング。身体から心の声を聴いてあげよう。(※79と80は、私は同記事に感想をまとめました。)

【81】間違いの指摘より、できたことや存在自体を「承認」してあげる。

【82】褒める=OKじゃないぞ! ”YOUメッセージ”、”条件付き”ばかりじゃないか、たまに気をつけよう。

【83】Iメッセージを意識しよう。

【84】YOUメッセージでも、「プロセス承認」と「自分が見つけた相手の強みの承認」はOK! 大事なのは、自分で見たことを、本心から伝えること。

【85】相手の状態、変化などで、「気がついたこと」を「そのまま」伝える。それも、「あなたを気に掛けてますよ。」という存在承認のメッセージ。

【86】相手の「名前」を呼ぶ。「愛している。」と伝える。シンプルだけど最高の存在承認。

【87】「承認」は表現してこそ。姿勢にも態度にも現れる。まずは自分→自分。そして自分→相手へ、承認を与えよう。

【88】承認の土台である、3つの能力。「感謝する能力」「尊敬する能力」「愛する(与える)能力」。それはイコール、幸せな成功者に続く道。日頃から、どんどん鍛えていこう。

【89】「自己重要残高」を増やしてあげよう! 自分のも、家族のも、そして、周りの人たちのも!

 

四葉さわこ

四葉さわこ

公認心理師。愛着トラウマが専門。カウンセリングルーム「アイバランス」代表。

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