【64】人生で繰り返してしまう行動パターンの出所は?
野口さんいわく、今回からの話は、望む人生を実現するためには、
どうしても知っておいて欲しい「自己実現の心理学」です。
なるほど~!と思うことがいっぱい。読んでみて下さいね。
「人生で繰り返してしまうパターンの出所とは?」~連続8回~
▼今回の記事
人生で繰り返してしまうストーリー(行動パターン)の出所とは?
<覚書>
今回の内容は、かなり興味深い内容だった。
まず、「人生脚本」というものについて。
詳しい例については、野口さんの記事を読んでもらうとして・・・。
【人生脚本とは】
無意識(潜在意識)に書き込まれている「その人特有の行動プログラム」
のこと。TA(交流分析)という心理学で使われる言葉である。
頭(意識)では「こうしたい」という願望があるのに、無意識(潜在意識)
ではそれと異なるもの(脚本)がプログラムされており、人生の大事な局面で、
無意識に、その人の行動や感情をコントロールしてしまうこと。
そして、頭(意識)では望まない状況に、何度も陥ってしまうようなこと
を指している。
この人生脚本は、主に幼児期に作られる。
また、人生脚本の基になる決断は、幼児期に作られることが多いので、
「幼児決断」とも呼ばれている。
無意識の力はとても大きく、不都合な人生脚本ができていると、
いつまでたっても望む人生を送れないこととなってしまう。
ただし、人生脚本は書き換えることもできる。
その詳しい内容については、次回の記事【65】~をお楽しみに。
<感想>
自分にも、人生脚本があるんだろうか。
ありそうな気がする。
ちなみにここの内容、野口さんの著書「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」
(日本実業出版社)にもある内容だ。
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野口嘉則
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でも、ブログ記事の方が詳しく書いてあるので、復習・補充になって
ちょうどよい。
次回からの記事が楽しみ~。
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