この4年で10㎏太ってしまった。
ある炎症系の病気にも罹ってしまった。
一体なんでなんだろう。
それなりに食事にも気を付けていたつもりなのに。

いろいろ調べて、分子栄養学も聞きかじって、
最近出版された小池雅美さんの著書『気分の9割は血糖値』も読んで、改めて納得した。
ああ、私、「血糖値スパイク」起こしてるんだな。
カラダが、変な「飢餓感と蓄えグセ」を身につけてしまったのかもしれない。
太る前や太り始めてからやっていた「16時間断食」とか「糖質制限」とか、時々行っていた「1週間断食」。あのあたりを中途半端にやっていたことが原因かも。
悔しいなぁ。
健康のため、ダイエットのためと思ってやっていたことが、すっかり裏目だったということか。
最近、血液検査も受けて、分子栄養学の専門の医師にもアドバイスを受けたけど、とにかく私は、低血糖や副腎疲労状態を改善しなくちゃいけないらしい。
その先生にもある程度のアドバイスをもらったんだけど、先ほどの小池雅美さんの書籍『気分の9割は血糖値』が、とても分かりやすくて参考になった。
小池さんはポリヴェーガル理論もご存知で、書籍の中でもそのことに触れておられて、とても共感することができた。
実は今夜、株式会社DMWさんの主催で、「分子栄養×ポリヴェーガル理論」のオンラインセミナーも開催される。お世話になっている吉里恒昭さんと、この本の著者・小池雅美さんが対談するセミナーとあって、私も早速申し込ませてもらった。
今からでも参加できるみたいだし、アーカイブ(録画動画の受講)もできるようなので、ご興味ある方はぜひ、下記の案内ページをご覧ください。上の書籍もかなりオススメですよ。
★小池さんの書籍「気分の9割は血糖値」はこちら。



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