【13】コーチングにおける「最大・究極のサポート」
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コーチングにおける「最大・究極のサポート」は何か?
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<私の感想・覚書>
この校長先生の話・・・。私も、読んでいて感動してしまいました。
こんな校長先生になら、生徒たちも先生たちも、ついていきますよね。
>私たちは、相手が「何を言っているか」よりも、「何をやっているか」を
>見ていて、そこから影響を受けます。
>子育ても同様です。
>子どもは、親の言っていること(What to say)よりも、親のやっている
>こと(What to do)の影響を受けます。
ああ~耳に痛い言葉です。
口で言うだけじゃダメなんですよね・・・。
私が実際に態度で示していること・・・。
あああ、本当に耳が痛い。
>上司がどんなに口で立派なことを言っても、行動がともなっていなければ、
>部下は上司の言うことに従おうとは(本音では)思いません。
ブログやHPで、育児とか育自とか言っている私。
じゃあ、おまえ自身はどうなんだよ?! と言われると・・・
まだまだ、自信を持つことが出来ません。
>コーチングにおいて、コーチがクライアントに対して提供できる最大の
>サポートは、「クライアントのモデルになる」ことだと思っています。
>
>あるいは、モデルになろうとして、コーチ自身が進歩向上していくことだ
>と思います。
本当にそうだと思います。
育児や育自をがんばる私、向上させる私を、現実生活でも、もっと目指していきたい。
その姿勢が、ブログやHPに現れてくれればいいな、と心から思います。
親としても、発信者としても、人のモデルになれる自分になれるか。
大きな課題です。
でも、常にこのことは意識し続けていきたい。
山本五十六さんのこの言葉は、本当に名言ですよね。
学校に勤めていた時も、研修等で何度も出てきた言葉でした。
>「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」
育児や教育、部下育成、全てに通じる言葉ですね・・・。
でも、これを実践するのは、本当に大変だと思います。
野口さんも、最初の「やって見せ」が重要なポイントだと
言っているから、まずはとにかく、
「やって見せること」
「ほめること」
・・・を、自分の育児の中では、心がけていこう。
いや、心がけていきます!
それにしても今回は、本当に耳が痛い内容でした・・・。(^^;)
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