【19】「許せない」ときに、どうすればいい?

じぶん理解

【19】「許せない」ときに、どうすればいい?

「許せない」と思う人がいる方には、必見です。


▼今回の記事
「許せない」ときに、どうすればいい?


<概要&覚書>
「潜在意識の法則=原因と結果の法則=類友の法則」。
類友の法則=「私たちは、自分と同種のものを引き寄せる」。

だから、「人間性(人格)を高めることが、目標達成&自己実現の王道。
ただし、人格を高めるというと難しい感じがする。
そんなに難しいことは考えなくてよい。
シンプルに、次のようなことを実践すればよい。

「自分の思い(想念)の中で、自己実現する上でプラスになるものを
強め、妨げ(マイナス)になるものを解消する。」

この実践が、潜在意識の法則から見た「目標達成&自己実現の王道(近道)」である。
またこれは、結果として人間性を高めることに繋がる。

自己実現をする上で、強烈に妨げになる想念が1つ。
また、強烈にプラスになる想念が2つ。
これらをコントロールできれば、驚くほどツキのある人生が実現する。

自己実現を最も強く妨げる想念は、「許せない」という想念。

この「許せない」には、「責める心」や「裁く心」「被害者意識」
「ねたみ」「憎しみ」「恨み」等も含まれる。
しかしこの想念は、解消することができる。
(ここで、ある書籍から一つの実話を紹介)。

あなたに、許せない相手はいるだろうか。
もし、その相手が親や配偶者など身近な人であったら、
相手が身近であればあるほど、許すことの効果は絶大である。

許すためのおすすめの方法は、
(1)「その相手に対して感謝できることは何か」を探す。
抵抗があるかも知れないが、精神的自由を手に入れたいなら、とにかく探す。

(2)最初は形から(=形入法)でいいので、その人のことを思い浮かべながら、
「ありがとうございます」の言葉を繰り返し唱える。

※「ありがとうございます」という感謝の言葉は、非常に強力な力を持っている。
潜在意識に対しても、強力に働きかける。

※ケースによっては、「その人を許せない」という思いを紙に書きなぐって、
感情を発散させることも有効。
あるいは、その人に対して最初に持った第一感情を見つけて、
それを充分に感じてみることも有効。

※詳しくは、彼の著書「鏡の法則」などを参照。

※許すことに関しては、ジャンボルスキー著の
「ゆるすということ―もう、過去にはとらわれない」も読みやすくておすすめ。

一番おすすめできない方法は、「許せない」という思いにフタをしてしまうこと。
感情を我慢したり抑圧したりしても、その感情は消えないので、解決にならない。

そして、
「許せない」という想念を打ち消してくれるものは、「感謝」の想念。
自己実現をする上で、強烈にプラスになる2つの想念は、「感謝」と「愛」である。

感謝と愛こそ、集合的無意識という土壌に蒔く「最良の種」。
そして、ツキの源である。

潜在意識の法則でも、世界の伝統的宗教の教えでも、
そしてコーチングにおいても、同じような考え方である。

すべては自分から。答えは、自分の中にある。

<感想&気付き>
人格者になろう。許せない相手を許そう。・・・そう考えると、本当に難しい。
でも、「自分」のために、「自己実現」のために、・・・と考えるなら。
とりあえず、スタートはそこからでも良いのなら、何とか取り組めそうな気がする。

「自分の思い(想念)の中で、自己実現する上でプラスになるものを強め、
妨げ(マイナス)になるものを解消する。」

ちなみに、このIKUJIコーチングを進めてきたせいだろうか、
私にとって一番大きい課題だった、母親への思い・・・というものに、
最近、変化が生まれてきた。

シンクロニシティー?かも知れないが、
昨年末から、現実生活で起こっているいろいろな出来事も、
その変化を促すような出来事が続いている。

許せないという思いばかりがずっと強かったのに。
今、当時の母の苦労や葛藤を、素直に想像できるようになってきた。
・・・。

その時が、近づいてきているのかな。

 

四葉さわこ

四葉さわこ

公認心理師。愛着トラウマが専門。カウンセリングルーム「アイバランス」代表。

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