アイバランスの「カラダ・アプローチ」。その概要。
昨日の記事でもご紹介した通り、
あるブログ読者さんから、
次のような質問をもらいました。
「整体師やヨガの先生じゃない、
心理カウンセラーの四葉さんが行う『カラダアプローチ』って、一体どんなものか知りたい!」
一言でお答えするのが難しかったので、
分かりやすくお伝えしようと、
考えを整理してみました。
すると、大きく分けて、
さらに以下の
「3つのアプローチ」を
行っていることが分かりました。
【1】心理教育。まずはカラダの安定化!
「そもそも論」や「健康論」として、
カラダの状態を安定させることの重要性と、
そのケアについてお伝えする。
【2】カラダを観察、カラダを調整。
セッション中、常にクライアントさんの
「カラダの様子」(特に自律神経の状態)
を観察して、
セッションが安全で、
一番効果的な範囲で進むよう、
声かけや調整を行う。
【3】カラダや五感を使った体験型ワーク
クライアントさんの問題解決に役立つ、
トラウマや 未完了の欲求、
衝動エネルギー、感情エネルギー
などを、クライアントさんのカラダ(無意識)の反応から捉える。
そして、それらが解放・完了できるように、
カラダや五感を使った体験型ワークを展開していく。
(いわゆるSE™療法やゲシュタルト・セラピー)
それぞれの内容について、
これから1つずつ、
詳しく説明していきますね。
では、長くなってきたので、
今日はここまで。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
【アイバランス 3つのカラダアプローチ】
※全体の概要はこちら←本記事
【1】 心理教育。まずはカラダの安定化!
【2】 カラダを観察、カラダを調整。
【3】 カラダや五感を使った体験型ワーク
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