人にどう思われるか不安の対処法

じぶん調整

人にどう思われるか不安の対処法

こんなこと言ったら、こんなことしたら、
周りに どう思われるだろう…。
相手は どう感じるだろう…。

そんな不安で 頭がいっぱいになってしまうこと、ありますよね!

私も、この記事に書いた「名前変更」の時は、まさにそうでした!(^^;)

今回は そんな
「人にどう思われるか不安」の対処法について、
3つの提案を書きたいと思います。
私の体験も例に、お伝えしますね。

「人にどう思われるか不安」の対処法

「人にどう思われるか不安」、 これの対処法はいろいろあります。

人によっては、トラウマなど 根の深い問題が絡んでいて、カウンセリングでじっくり取り組むべきケースもありますが…。

ひとまずここでは、多くの方に共通する、大切な対処法を3つお伝えしますね!
それは、以下の3つです。

◆「人にどう思われるか不安」の対処法
【1】周囲(相手)に直接訊いてみる
【2】長い目、広い目で考える
【3】自分にとっての「大切」「心地よい」を優先する

それぞれについて、もう少し詳しく説明します。

【対処法1】周囲(相手)に直接訊いてみる

「当たり前!」
「それが出来ないから悩むんだ」
そう言われてしまいそうですが…。

でもやっぱり、周囲や相手がどう思うかは、どれだけ一生懸命考えても、「推測」しかできません。

そしてその推測は、自分の主観や価値観、期待や恐れに基づくものです。自分では気がついていない「思いこみ」も、結構あるもの。

それならば、(事情が許すのであれば)周りの人や相手に、「直接意見を訊いてしまう」方が、ずっと早いし、正確ですよね。

実は、先日「四葉凛子→四葉さわこ」の変更をご報告した私ですが、この件も、まさにそうでした。

私が、あんなに言い訳したり、心配したり(笑)していたのに、皆さんの反応は、こちらがビックリする位、「好意的」で「問題ない」という反応だったんです。

しかも
「こちらの名前の方が、かえって良い」
という意外なお声まで、いくつも頂き…。

改めて、私が「途中で名前を変えるなんて良くないこと。セオリーから外れること」と、思いこみ過ぎていたことに、気づかされた機会でした。

ですので、ひとりでグルグル・悶々と悩んで、時間やエネルギーを無駄に消費するくらいなら。

思い切って、直接 周り(相手)に、どう思うのか訊いてしまう!

これが、当たり前のようだけど、一番手っ取り早くて、建設的な対処策かも知れません。

たずねる

【対処法2】長い目、広い目で考える

不安・心配な時は、視野が狭くなり、目先のことに囚われる「近視眼的」思考になりがちです。

不安・心配な時こそ、「長い目・広い目」で考えることを意識したいですね。

例えば、私の名前変更の例では。

「近視眼的思考」というのは、変更発表をする「その時」の気まずさ。変更後の「1ヵ月」とか「1年」とか、それくらいの短いスパンでの、混乱や面倒さを心配する視点です。

でも、これからずっと名前を使い続けることを考えたら、「長いスパン」での冷静な視点が必要ですよね。

また「狭い視野」というのは、批判されたらどうしよう、問題が起きたらどうしようという、「一部の不安材料」だけに、フォーカスを当てている状態です。

この後の「対処法3」でも触れますが、全員一致で賛成してもらえるとか、リスクやデメリットが全くない絶対安全の選択肢なんて、そもそも、ある訳がないのです。

そういう不安材料やリスクもあるけれど、そこだけに視野を一点集中して、悩み過ぎるのはやめたい。

実際は、賛成、反対、どっちでもいい、という様々な意見があるはずだし、実際私は、どうしたいのか?そんな多面的に見られる「広い目」を、ぜひ意識して持ちたいですね。

【対処法3】自分にとっての「大切」「心地よい」を優先する

アイバランスを標ぼうする私ですが、私は、

◆自分にとってのバランス、納得

ということが、一番優先すべき、大切なことだと思っています。

だから、「周囲(相手)がどう思うか」よりも、「自分にとって」大切なことは何か。「自分にとって」心地よいことは何か。それが、一番優先すべき大切なことだと思うんです。

今回の私の名前変更については、今回はたまたま、多くの皆さんから好意的な反応を頂けました。

ですが、例え そうでなかったとしても、私は、後悔はしなかったと思います。
だって、私自身がさんざん考えて、自分の納得いく決断として、起こした行動でしたから。

四葉凛子から四葉さわこへ

でも 以前の私だったら・・・
物事を決める時、以下のようなことを、いつも気にしていました。

◆何が「正しく」て「正解」なのか?
◆どうするのが「多数に受け入れられる」のか?
◆どうすれば「相手の期待に応えられる」のか?

でも、絶対の正解、全員の賛成なんて、あり得ないんですよね。相手の期待に絶対に応えなくてはいけない「義務」もありません。

何をしたって、何を言ったって、別の視点や反対意見は出てくるもの。

そして、それは出てもいいものです。この多様性の時代、いろいろな考え方は 尊重されるべきです。

反対や否定的意見が出ると、不安にはなるけれど、それで死ぬわけではありません。反対や否定意見が出るのも、当たり前。そう思えるように、鍛えていきたいですね。

それから、新しい行動を起こす時は。
確かに、「未知」なことに取り組む時は、人間の防衛本能として、不安や心配が起きるのは 当たり前です。

ですが、何か行動をするにあたって、
ノーリスク、絶対に失敗しない、完全に安全・・・
そんなことも、あり得ないんですよね。

そうであるなら、よく分からない「周囲のご機嫌取り」「不確かな未来の心配ばかり」をするのではなく、今の自分が「納得できる」選択を、自分が一生懸命考えて、選ぶしかない。そう思うのです。

自分は、自分の人生に 責任があります。

そして、何より自分自身が、

・自分を納得させてあげたり
・自分を心地よくさせてあげたり

そんな「最大の味方」
なってあげたいから。

だから、不安や心配は起きるけれども、
ある訳がない「絶対の安全や正しさ」は、あきらめる

そして、少なくとも「自分にとっては」
大切なこと、納得できること、心地よいもの…。
それを選択できる私でありたいですね。

゜。★。゜。☆。゜。★。゜

以上、対処法の3つについて、お話しました。

◆「人にどう思われるか不安」の対処法
【1】周囲(相手)に直接訊いてみる
【2】長い目、広い目で考える
【3】自分にとっての「大切」「心地よい」を優先する

私自身も、改めて意識したいな、大切にしたいなと思いました。

四葉さわこ

四葉さわこ

公認心理師。愛着トラウマが専門。カウンセリングルーム「アイバランス」代表。

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