いっしょにIKUJI セルフコーチング ワクチャレ

ドライバーについての最終回、しっかり読んだ後、もう一度全体を読み返しました。
後半、読み返してのまとめや自問自答があるので、ちょっと今回の回答は
長文です。 適当に読み流してください~。(^^;)

 



「あなたを駆り立てるものは何?それはドライバー!」 ~その7~
【78】あなたをしばってきた鎖をはずして、あなたらしさを生きるには?

▼今回の記事 
 
http://coaching.livedoor.biz/archives/25352804.html


 

<覚書>

前回【77】の記事で、ドライバーを解除する方法として、 許可証(アロワー)を発行する、という話が出た。

許可証を発行することで、どんな風にドライバーが解除されて いくのか・・・。 今回は、そのイメージが持てるような話。
さらに、許可証(アロワー)を発行する以外の、効果的な方法 にも触れている。

 

【77】でも出た、許可証の発行について、まずはおさらい。 


【ドライバー解除法】

1、まずは、自分の中のドライバー(あるいは禁止令)を自覚する。
  自分の行動を観察して、自分にある”禁止令”を特定する。

2、特定した禁止令に対して、許可証(アロワー)を考え、発行する。

3、その許可証の言葉を、日々自分に言い聞かせる。
  (アファーメーションは、とにかく繰り返しが大切。 繰り返し繰り返し、許可証を自分に言い聞かせる。)

 4、実際に、許可された行動を実践し、それに慣れていく。行動こそが、最もパワフルに自分を変える。


 

・・・最初は、心の中のドライバーが抵抗するかもしれない。でも、繰り返し自分に「許可証」を与えていると、ある日ある場面で、 「やってみようかな。」という気持ちが起こってくる時がある。

そこで、思い切って行動してみる。
例えば、「他人を喜ばせろ」というドライバーを持っている人が、これまでは 自分の要求を後回しにして生きてきたけれど、ある日 思い切って、 自分の要求を相手に伝えたとする。
すると その結果、我慢をせずにすみ、その人は、自分の望んでいた結果が手に入ったりする。このことは、喜び(達成感)に繋がる。
「言ってよかった!私にもできた!」
その喜びや自信が、次のやる気に向かわせることになる。
そして行動できると、また、喜びが得られることになる。 その達成感が、
さらに次の意欲につながる・・・。

 

交流分析では、

  • 許可を与えるものをアロワー(allower)、
  • その結果「行け行け」と行動に向かわせるものを ゴーアー(goer)、
  • そしてその結果、喜ぶものを ワウワー(wower

と呼ぶ。

許可(アロワー)を与えていると、新たな行動に向けてゴーワーが掛かり、 その結果、ワウワーの喜びを得られる。 そしてその喜びから、 アロワー(許可)がさらに強化される・・・。
アロワー → ゴーワー → ワウワー → アロワー →・・・・この循環が、人生を変えるのだ。

だから


◆この循環が始まるまでは、自分に、繰り返し繰り返し、 許可証(アロワー)を与え続けてほしい。
アファーメーションとして、朝に晩に、自分に向かって発していこう。
ミラーワークといって、これを鏡の中の自分にやる方法もある。
私たちの潜在意識は、言葉の繰り返しによって説得される。
潜在意識にあるドライバーは、許可(アロワー)の繰り返しによって、 解除されていく・・・。

 

また、アロワーの言葉に説得力を持たせるために、以下のような方法も オススメ。

アロワーの裏づけとなる”理由”を、思いつく限り、書き出すというもの。

たとえば、「強くあれ」のドライバーを持っている人には、「感情を表に出してもいいよ」
というアロワーが有効だ。そこで、「感情を表に出せるようになると、どんないいことがあるか?」を 考えて、思いつく答を、どんどんノートに書き出していく。 また、この ノートには、その後も思いつくたびに 答えを書き足していくようにする。最終的に、30~50個くらい答が挙がると理想的。

これをグループでやると、さらに効果的である。
2人以上が集まって、「感情を表に出せるようになると、どんないいことが あるか?」について、ブレイン・ストーミング形式で答を出し合っていくのだ。

これなら、すぐに50~100の答えが集まる。 ちなみに、出る答えは、 現実的なもの でなくてもOK。

 

・・・最後に。

◆「ドライバーは、必ず解除すべきもの。」 ではない。

ドライバーがあることで、人生が上手く行っている例も、あると思う。
ただ、ドライバーがあることで、ストレスの素や行きづらさに繋がっている のなら、それを解除することで、自由を得られることになる。
自分が幸せになるために、最上の生き方を目指すために、明らかに障害となっている ドライバーがあるのなら、その時はじめて、ドライバーの解除を考えていこう。 自由をつかみに行こう。
 
自己受容
 
<感想&実践に向けて>
 
ドライバーとは、子ども時代に親から受けた「そのままのあなたではダメよ。 もっと○○○になりなさい。」というメッセージが残って、今も自分を駆り 立てているもののこと。
そして、今の私や 私の家族が幸せになるために、明らかに障害に なっているドライバーがある。
 
  • 「きちんとやるべきだ。」 (完全であれ!)
  • 「人を不機嫌にすべきでない。」 (人を喜ばせろ!)
  • 「さくさくとやれ! あれもこれもやれ!」 (急げ!効率優先!)

この3つだろうか。


一方、
私が望む「最上の生き方」「最上の幸せ」は、自分の時間も、家庭の時間も、仕事の時間も、じっくり味わって、 楽しめるような生き方。 自分ができる範囲で、バランスよく こなしている生き方。

でも、一番大切なのは「家族」だ。

だから、私もダンナも子供たちも、ハッピーに笑顔で生きている姿が、一番幸せ。 愛情や温かさが家庭にあふれている。そんな毎日、そんな時間を過ごせることが、一番幸せ。

けれど、現実の日常生活の中で、家庭という枠組みの中だけで、 幸せな時間のみを ぬくぬくと生き抜くことは難しい。だけど、できることなら、そういう温かい時間を、多く過ごしたい。
または、時間は限られていても、そういう時間を過ごせる時には、 きちんとその「今ここ」を味わえる私でありたい。

だから、

そういう貴重な時間を、人生の中で より多く味わえるように、 必要な努力や工夫を していきたい。そんな人生を送りたい。やるべきことはやって、やる必要のないことはやらない。貴重な時間を、「今ここ」を、ちゃんと味わえる私。シンプルだけど、しっかり目標を見定めて、進んでいる。ぶれないで、やれることを黙々と続けたり、時には休んだり・・・。

そんな貴重な”時間”や、”味わえる私”は、工夫しないと、 創り出すことができないかも知れない。幸せに生きるには、やっぱり、工夫や努力が必要かもしれない。
じゃあ、幸せな生き方、幸せな家族のあり方を目指すために、今、 私に始められる、努力や工夫って何?

 

もう一度確認。
 

  • 仕事や用事を引き受ける時のガイドラインをしっかり決めること。
  • 手放せるものは手放すこと。(手放すためのガイドラインが必要だ!)
  • 効率優先とは全く無縁の、「今ここ」を味わう趣味や時間を持つこと。
  • 自分にあるドライバー3つを自覚すること。
     ・「きちんとやるべきだ。」 (完全であれ!)
     ・「人を不機嫌にすべきでない。」 (人を喜ばせろ!)
     ・「さくさくとやれ! あれもこれもやれ!」 (急げ!効率優先!)
    (特に力を入れるべきは・・・?も考えよう。)

     

  • 上のドライバーに効果的な、許可証の言葉を考えること。
  • 許可証(アロワー)を、アファーメーションとして、自分自身に 何回も何回も与え続けること。習慣化すること。
  • インナーチャイルドを自覚すること。 うずいてくるインナーチャイルドを、 まずは自分が認めること。癒してあげること。
  • インナーチャイルドを癒せるようなアファーメーションも、 投げかけるといいかも知れない。
  • 許可証(アロワー)の裏づけとなる「理由」を、30~50、 書き出してみる。 機会があったら、仲間と共有するといいかも。

 

大事なのは、シンプルなことを継続していく こと・・・。

野口さんの「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」にもあったように、 ドライバーはいくつかあるかも知れないけど、これ!というアタックポイント 1つに絞った方が、ずっと効果がありそうだなじゃあ、まずやることは、取り掛かるべきドライバーの特定と、 上の内容に優先順位をつけることだ。

 

・・・よし、ここまでは整理したぞ。
がんばろう!!