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【63】コーチングでEQを高めるアプローチ法(3)
▼今回の記事
 
 
http://coaching.livedoor.biz/archives/12085185.html


 

<覚書>
今回は、もう一つの方法「感情の表現方法」について。
感情コントロール(マネジメント)するためには、
「感情の健全な表現方法を、
スキルとして覚えて、使っていく方法」
も大切である。

今回の野口さんの記事では、「怒り」を感じた時について、どのような表現を
すれば お互いに不快にならないのか、その具体例が示されている。

ポイントでまとめていくと、以下の通り。

(1)「怒りは第二感情である。」という認識をまず持つ。
  
>心理学では、「怒りは第二感情である」と言います。
>つまり、怒りの感情を抱く前に、別の感情(第一感情)が最初に
>起きているのです。 それを感じまいとして、無意識に「怒り」の
>感情で覆い隠してしまっているのです。
>自分でも「いきなり怒りが湧いてきた。それ以外の感情はない。」と
>思ってしまうのですが、実はその前に起きた感情があるのです。

 

(2)第一感情は何なのか、認識できるように意識する。

>この第一感情は、なかなか自分で自覚できない人が多いのですが、
>自己認識のトレーニングをすることで、気づけるようになります。
>また、この「自己認識」は、EQの重要な要素の一つです。
>例えば、ウェイトレスさんに不機嫌に注文を受けられて、「悲しい」と
>いう感情を持つ人もいるでしょう。 「みじめ」と感じる人もいれば、
>「自尊心が傷つく」 「愛想よく、気持ちよく受けてほしかった。」
>という人もいると思います。

(3)第二感情(怒りの感情)のまま伝えないように意識する。

>第二感情(怒りの感情)のまま伝えるやり方は、相手の反発心を
>あおってしまいます。これを職場で、いつも部下に対してやっていると、
>部下との信頼関係に悪影響をもたらすのは、誰もが想像できるところでしょう。

子供や夫などの家族に対しても、そうですよね・・・。


(4)第二感情の代わりに、第一感情を「Iメッセージ」で伝える。

>第一感情を伝えるときは、「私、・・・で、悲しいです」と、「私(I)のこと」を
>伝えます。 このようなメッセージをIメッセージと言います。

>一方、第二感情の怒りを伝えるときは、「おまえは、・・・」「君、・・」
>「あなたは、・・・」と、「相手(あなた、You)のこと」を話すことが多いです。
>例えば、「あなたは、どうして返事しないの?」。
>このようなメッセージをYouメッセージと言います。

●IメッセージとYouメッセージ、
 第一感情を伝えることと、第二感情を伝えることの違いは?

・Iメッセージや第一感情を伝えられた場合、相手は、反発心や
 いやな思いをすることがあまりありません。 そのメッセージを、比較的
 素直に受け取りやすいし、 気まずくもなりにくいのです。

 そして、Youメッセージで怒ったり叱ったりするよりも、よっぽど相手に効きます。
 Iメッセージは、Youメッセージよりも、相手の心に届きやすいのです。

●Iメッセージを使うということ。

>Iメッセージで自分の本心を伝えることを自己開示と言います。
>それには、勇気が必要です。
>自分の本音・本心を伝える勇気です。
>自分が心を開く勇気を持って、はじめて、相手も心を開き始めるのです。

●Iメッセージについて、分かりやすく書かれているオススメ本

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