11年間、ありがとうございました。
先月下旬、クボタ健康管理室の皆さんに、送別会をしてもらいました。
11年4か月勤めた、クボタ筑波工場での非常勤カウンセラーの仕事。
これを、7月末で辞めさせてもらったからです。
▼辞めた理由については、こちら
公認心理師になって、得たもの、失ったもの
上の記事を読むと 誤解されるかもしれませんが、
私をずっと雇ってくれていた
クボタ筑波工場には、感謝の気持ちしかありません。
産業カウンセラーとして直接雇用してもらうこと自体が、
まだまだ珍しく、有り難いことでした。
11年以上の実務経験・・・
従業員のカウンセリング、復職支援、ストレスチェックの対応、
メンタルヘルスやコミュニケーションに関する研修講師の仕事・・・
などを積ませてもらったことは、かけがえのない財産、経験値となっています。
公認心理師の資格も、この実務経験が認められたからこそ、
受験資格を得ることができました。
産業医や保健師など、健康管理室のスタッフの皆さんにも、
本当によくしていただきました。
自分で言うのもなんですが、とても良い関係だったと思っています。
飲み会に何度かご一緒させてもらったり、
最後の送別会では、もう異動された産業医の先生まで、
遠方から駆け付けてくださりました。
そして、スタッフの皆さん全員から、
心温まるお言葉、花束、プレゼント、サプライズまで頂き・・・
本当に、感謝の言葉しか出ないです。
▼スタッフみんなでの集合写真はアップできないので、私一人の写真だけ。
最後に、「産業カウンセリング」の場で関わってきた、
何百人ものクライアントの皆さん。
皆さんとのご縁に、心から感謝しています。
カウンセリング終結となるまで 関わることができなかった方たちには、
本当に申し訳ありませんでした。
有料とはなってしまいますが、
守谷で、引き続きお話を伺うことは出来ます。
カウンセリングが途中終了となってしまった方も、
いったんは卒業となられた方も、
必要な時には、いつでもお越しくださいませ。
改めて、クボタ筑波工場での経験は、本当に財産でした。
心から、ありがとうございました。
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