中学校、卒業。
※Facebookに友だち限定で投稿した内容と、重複する記事になります。
また、こちらは不特定多数の方にご覧いただくので、
個人的情報については、一部内容を省略しました。
3月10日、息子の中学校卒業式でした。
ここでは詳しく書きませんが、
息子については、最後の最後まで、悩みがつきませんでした。
中学校の3年間を含め、義務教育の9年間、
本当に様々なことがあったと、胸が熱くなります。
でも、こうして無事に卒業の日を迎えられたこと、本当に良かったです。
卒業式では、息子を含め、他のお子さんの成長した姿にも感動して、
何度も泣いてしまいました。
息子には、たくさんのことを教えられました。
・多数派の形が、全ての人の「当たり前」ではないこと。
・その子によって、様々な成長の形があること。
・他人のお子様なら寛容に見られることも、
我が子、我が身内となると、なかなか難しいこと。
・私自身、無意識に持っていた思い込み。弱さ。
…そんなことを、息子に何度も何度も突き付けられて、
こちらも、何度も打ちのめされながら、教えられた気がします。
学校の教員経験があっても、心理カウンセラーをやっていても、
やっぱり、親としての悩みは同じ。
「ままならなさ」に、イライラしたり、苦しくなったりを繰り返しました。
本当に、貴重な経験をさせてもらってますよ!(笑)
公立高校の合格発表前で、まだ落ち着かない状況ですが、
ともかく、大きな区切りの一日を迎えられました。
息子よ。
卒業おめでとう。
卒業おめでとうございます
先日[太陽礼拝を深める]3h 2daysに参加して来ました
女性会員が多いジムなので、いつ行っても男1人で「少数派」です
プランクからアップドッグ(コブラ)、ダウンドッグへの流れで背中をちゃんと使えたので「男だから筋力ありますね」「いえ、ピラティスで鍛えた筋力です」
インストラクターの人も食べるために多数派のエアロビクスやってるけど、本当に教えたいのはこれなのかな?
ジョンソン3号さん
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
生活のために、あるいは仕事上、「多数派」を意識すべき時も、もちろんありますね。
でも、「少数派」や「自分らしさ」「自分の信念」も、やっぱり、大切にしたいものです。
ジョンソン3号さんは、常にしっかりと、「自分」を持っていらっしゃいますね。