2007年6月6日

おすすめ本の紹介です。
私自身、アダルトチルドレンの部分や、実母をずっと許せなかった経験、 そして育児に悩んできた経験があります。現在、全てを克服したとは 言いがたいですが、だいぶ克服できたような気がします。

また、子育てママ向けにカウンセリングを行っていることもあり、 同じように悩んでいるママがいかに多いか、そのことも実感しています。

 

インナーマザーは支配する―侵入する「お母さん」は危ない
斎藤 学
4915872270

 

心理学関係の本や、アダルトチルドレン関係の書籍、その他もろもろ、 必要に迫られて、(^^;) いろいろと読んだり、勉強したりしてきた私ですが、 この本は、オススメです。
「母子関係」(自分と親、自分と子供など)に問題や原因を感じて悩んでいる 人には、ぜひ一読をオススメします。

この本は、私が今までに知ってきた、様々な心理学的見解 (専門用語に なりますが、「依存」「共依存」「ビリーフ」「人生脚本」など・・・)の観点からも、 分かりやすい説明がされています。「虐待の連鎖」や「母性神話の弊害」 に対する見解も、明確で納得がいくと感じました。

ですから、以下のような方にオススメです。

■「自分はアダルトチルドレンかも知れない。」
■「どうしても母を許せない。」
■「自分を許せない」
■「いやなのに、子供に、親と同じような接し方をしてしまう。」
■「子育てに自信がない。 立派な母親になれない。」
■「思春期の子供を持っていて、その接し方に悩んでいる。」

・・・きっと、共感したり納得できたり、一つの指針を得られたりすると思いますよ。