野口さんのセルフ・コーチングプログラム(人生を飛躍させる3ヵ月間ワクワクチャレンジ)を始めてから、最近「潜在意識」について、すごく意識するようになってきた。 「頭=顕在意識」だけでは、解決できない問題があるような気がして。 そしたら、こんな本があって、思わず買っちゃったよ。


 

「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~ 「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~

・・・意外と? よかったです。 おすすめですよ!

潜在意識が持つメカニズムについて、自身のセラピストとしての体験から、実に分かりやすく説明しています。

以下、私の覚書として書きました。
本に書いてあった、潜在意識が持つ法則。


 

1、潜在意識には、「現状維持メカニズム」がある。

ダイエット、目標達成、その他、新しいことを始めようとすると、無意識レベルでは、現状に引き戻そうとする作用が生じる。 ↓ だから、潜在意識を 変化や新しい自分に、徐々に慣らしていく必要がある。 ↓ また、最初の一歩こそ、一番大きな心的エネルギーが必要になる。 ↓ だから、最初の一歩こそ、ハードルや目標を低くし、できるだけ丁寧に、ゆっくりと進めた方がいい

2、感情やヤル気は持続しない。

「感じた」だけでは、2~3日で、その気持ちは萎えてしまう。 そこから、「行動」に移すこと。行動という能動的な体験にシフトすることで、感情を持続したり、定着させたりすることができる。 愛情も感謝も夢を持つことも、行動におこし、努力を続けることで、その思いを持続することができる。

3、潜在意識の世界では、何か一つだけが飛びぬけて成長する、ということはあり得ない。

その人個人においても、また他者を 含めた世界全体という視点でも、とにかく「全体性」という法則がある。 夢に関係ないと思える分野にも、心をさいて丁寧に行うこと。 自分ひとりのハッピーだけでなく、家族や周りのハッピーにも、心から関心を寄せること。そして行動すること。 それが結果的に、望んでいる夢を叶えることに繋がっていく。夢を叶えたければ、全体から底上げすることを考えること。

4、潜在意識は、考えたことの答えを求め続ける。

答えが見つかるまで、決してストップしない。 「どうして私は、何をやってもダメなんだろう。」「どうしてあの時、決断しなかったんだろう。」答えが出るはずのないことで悩んでいても、潜在意識は答えが見つかるまで捜し求めてしまうので、どこまでも疲労してしまう。 またマイナス意識が充満するだけで、何のメリットもない。 質問や考える言葉、考え方を変えること。 「私にできることは何だろう。」 と。そうすれば、「できること」を潜在意識も探してくれる。 また、行動を迷った時は「イエス」と言う。 潜在意識が、やるべきこと、できることを探してくれる。無限の宝庫である潜在意識には、有意義な投げかけを続けよう。

5、潜在意識の世界には、時間というものがない。

過去も未来も、「今この瞬間」にあり、それは、「今この瞬間」の自分によって、意味や形を変えている。 そして 「類は友を呼ぶ」法則がある。 潜在意識は、「今この瞬間」の私にふさわしい未来を、引き寄せてくる。つまり、「今この瞬間」に、「未来」が存在している。

6 潜在意識は、「ないもの」「~がない」は、理解できない。

ストレートに、そのイメージを受け取る。 ・「緊張しないぞ!」→「緊張」と受け取る。 ・「怒らない、怒らない。怒っちゃダメ。」→「怒り」をますますイメージする。 ※だから、5と6の法則を踏まえ、「今、できる」「プラス」のことだけを考えた方がいい。そして、それを実行した方がいい。 例)「どうしても掃除をする気にならない。じゃあ、テーブルだけふいて終わりにしよう。」

7 潜在意識を活用して、夢や目標を実現するためには、人脈も知識も経験も実績も必要ない。

余計な(顕在)意識でフィルターをかけ、潜在意識に落ちていかないことがあるからだ。 「今この時」に感じることを素直に感じ、吸収し、そして、今できることに最大のエネルギーで取り組む。 言い訳せずに、自分の力を根拠なく信じて、取り組む。 それが、潜在意識の無限の力を得ることに繋がる。

8 Fake it until you make it!

上は、著者である石井氏がつくった言葉。 “ハッタリ“でいい。”振り“でいい。 最初から、実績や自信が ある訳がない。 ハッタリが本物になるまでは、いつまでもずっと演じ続けていればいい。理想と現実の間の、距離や矛盾に悩むくらいなら、最初から「これはハッタリだ、ウソだ。」と割り切って、堂々と演じた方がいい。 目標が現実のものとなるまで、堂々とフェイクしよう。


 一緒についていたCDも、石井氏の人柄や熱い思いが詰まっていて、何だかすごくよかった。 オススメです、この本!

記事投稿日: 2007年1月17日