多くの成功哲学が、

反応的に生きるのではなく、主体的に生きること

の大切さを説いている。

主体的」とは、問題の原因を他人や環境のせいにしないこと。
未来に向けて、「自分ができること」だけに焦点を当て、
取り組んでいくこと。 自分の人生に責任を持つことだ。

7つの習慣」という名著があるけれど、同じ内容が非常に
分かりやすく書かれてある、「7つの習慣ティーンズ」という本がある。
イメージが湧きやすいエピソードがたくさん書いてあり、
ティーンズじゃない大人にも、とてもオススメだ。

       

この本に書いてあった、1つの詩を紹介したいと思う。
「主体的」に生きるとはどんなことか、の引用で使われている
んだけれど、本当に、分かりやすい。
短い詩なのに、とても考えさせられる詩だ。


五章からなる自伝

「there's a Hole in My Sidewalk(通りには穴がある)」より
ポーシャ・ネルソン(詩人・女優)

第1章    ぼくは通りを歩いている。 
      道には深い穴がある。
      ぼくはその中に落ちる。
      ここはどこだろう――なすすべもない。
      ぼくのせいじゃない。
      出口を見つけるには一生かかりそうだ。

第2章  ぼくは同じ通りを歩いている。
      道には深い穴がある。
      ぼくは見ないふりをする。
      その中にまた落ちてしまう。
      またしても同じ穴にいるなんて、信じられない。
      でも、これはぼくのせいじゃない。
      出口を見つけるのにまた長い時間がかかる。

第3章   ぼくは同じ通りを歩いている。
      道には深い穴がある。
      ぼくはその穴を見る。
      なのにまた落ちる。癖なのだ。
      ぼくの目は開いている。
      自分がどこにいるかもわかっている。
      これは自分のせいだ。だからすぐに抜け出す。

第4章  ぼくは同じ通りを歩いている。
      道には深い穴がある。
      今度は回り道だ。

第5章  ぼくは別の通りを歩いて行く。


――「7つの習慣」でも、主体的に生きることは、
1番目の習慣になっている。

主体的に生きよう。

できることに目を向け、生きていこう。