2007年9月28日

最近、カウンセリングをしたり、悩みを聴いたりしていて、 つくづく思う。

世の中には、AC(アダルトチルドレン)のママが、結構いる と。
ACママだから、育児という場面で、やりづらさや生きづらさを余計に 感じてしまうのかも知れない。
(前にも書いたけど、簡単に 1つのくくりに決め付けちゃうことは 危険だとは承知している。 でも、どう考えてもそうだろう、と 思うママが、本当に多いのだ。)

私自身も、自分はACだなと自覚しているけど(詳しくはこちら)、 いろいろな勉強や経験を経て、多分今は、回復途上にいると考えている。

そして、カウンセリングその他の場面で、「恐らくACだな」と思う ママたちと接している内に、私は、小さな不安大きな責任を 感じるようになってきた。

 

私には、独学での知識(それでも結構勉強している方だと思うけど。)と 自分の生(ナマ)の経験しかない。
あとは、いろいろなお母さんたちから聴いた、生の切ない声だ。

・・・それでも、果たして大丈夫だろうか。
お医者さんとか、臨床心理士とか、ちゃんとした資格を持つ専門家ではないのに、 ACママの悩みを聴いて、ちゃんと私は、対応できているのだろうか。

私のカウンセリング・スタイルは、「とことん聴く」 だけれど、 そして、ACママに必要な気付きや癒しは分かっているつもりだけど、 これで大丈夫なんだろうか。

 

・・・そんな思いが日増しに強くなっていたので、思い切って、 専門家の門を叩くことにした。

私がカウンセリングをしていて、これは専門家を紹介した方が いいな、と思った時に、自信を持って薦めることが出来る人を 見つけたかったから。

そして、私が考えているACの概念や回復への道筋が、 果たして間違っていないか、それを確認したかったから。

 

この日、この人が講師を務める、1日集中セミナーに参加してきた。

この人は、ACなどの問題について、たくさんの本を出し、自身も、 カウンセリングやグループワーク、セミナーなどを行って、全国を 飛び回っている有名な人だ。

私は、この人が監訳をしているACの本を読んだが、とても分かりやすく、 また示唆を与えてくれるものだった。
そして、この人の集中セミナーに参加して、私は 胸をなでおろすことができた。

 

――大丈夫だ。
私の学んできたこと、考えてきたことは、決して 間違っていない。

そして、私が対応しきれない人たちには、 (専門家の対応が必要だと考えたら、)この人のセミナーを 紹介しよう。 そう思うことができた。

私には、できることしかできない。
だけど、自分が出来るその範囲で、精いっぱいのことはやる。
とにかく、嘘偽りなく、誠実には対応したい。

それだけの、覚悟と思いは持っているつもりだ。

だから私は、自分にできる範囲での、精いっぱいの対応をしていきます。
だけど、自分には無理だと判断したら・・・

すぐに専門家をお薦めします。(笑)