【7】「優等生意識」を持ったきっかけ

心理カウンセラーの
四葉凛子(よつば・りんこ)です。
自分の生い立ちを振り返る、
クローバー四葉ストーリークローバーを書いています。

子育てに悩むお母さん。
生きづらさを抱える人。

そんな人たちに、少しでも役立つ情報が書ければと願い、書いていきます。

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優等生というセルフイメージ

こちらの記事で、
「私は可愛くない」というセルフイメージを持っていた、ということを書きました。そしてその記事の最後で、私はもう一つ、別のセルフイメージを持つようになったと書きました。

それが、今日から書く内容、
「優等生意識」です。

クローバークローバークローバー

この内容、前回の記事で葛藤していたように、結構ボリュームのある、私にとって大きなテーマなんですね。

そこで、書きたい内容を改めて整理した結果、

 

このテーマは、4回に分けて書くことに決めました。

それが以下の内容です。
(以下は、記事の仮タイトルです)
 

 

4つのタイトルを見て、なんとなく伝わるかもしれませんが、
優等生というセルフイメージは、

私に、いろいろと複雑なものを与えました。

・自信、優越感
・人間関係の難しさや怖さ
・恥の感覚
・子育てでの過ちや苦しみ

子育てでの葛藤については、
四葉ストーリーの後半でまた詳しく書きますが、
ここではまず、私がそのようなセルフイメージを持つことになったきっかけから、書きたいと思います。

 

▼小学4年生のわたし

 

「優等生意識」を持つようになったきっかけ

私が優等生意識を持つようになったきっかけは、次の3つです。
 

◆小4~小6の担任の先生に、そのように扱われたこと。

◆学校の成績が良かったこと。

◆学級委員に選ばれるようになったこと。

 

 

「私は先生に認められているんだ」

改めて思い返すと、
私も小学3年生までは、
そのような意識は、全く持っていませんでした

そのような意識が芽生えたのは、小学4年生の時からです。

小4の担任だったT先生。
小5〜小6と担任だったK先生。

ありがたいことに、2人の先生は、
「私のことを評価してくれてるんだな」

 

 

ということが、とてもよく伝わってきました。

授業で発表した後のコメント。
ちょっとした時に、あるいは学校行事などで、学年代表や児童代表として、自分が指名されたり、立候補を勧められたりすること。

やっぱりそれは、子供なりに、誇らしかったし、嬉しかったです。

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ただ、これは後の記事に書きますが、
そのように、先生に評価されたり扱われたりしていることが、同級生たちに、
「四葉はひいきされている」

と、軽くいじめられるきっかけにもなりました。

T先生のことも、K先生のことも、私は嫌いじゃなかったし、感謝もしていますが、複雑な気持ちをもっているのが正直なところです。

 

学校の成績が良かったこと

私は、純粋に勉強が好きでした。
学校の成績もよかったです。

学年で1番とか、それほどズバ抜けた成績ではありませんでしたが、とりあえず、後に、国立の教育大学に行ける位の成績をとっていました。

子どもにとっては、

 

学校というのは生活の大部分ですし、
テストとか通知表とか、

そういう目に見える形のもので、日常的に評価されると、やっぱり、そこから受ける影響は大きいですよね。


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そして、
自分が大人となり親の立場となって、学ばされたことがあります。

うちの子どもたちは、どちらかというと、
「学校の勉強が苦手」だし、

「自分から進んでやるタイプではない」んですよね。

このことを、

私は本当の意味で理解することが なかなか出来ず、しばらく許せない思いを持っていました。

クローバークローバークローバー

だけど、いろいろな葛藤や衝突の時間を経て、今は思います。

こんなのは、

その子によって違うんだ。

人によって、

好きも嫌いも、

得意も苦手も、
違いがあるだけ
なんだ。

 

ただの個性なんだ。

いいとか、悪いとか、

そういう風に決めつけるものじゃないんだ。

今は、心から思うのです。
 

 

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だから、私がたまたま、
学校の勉強が好きだったこと、
得意と思えていた事は、

本当に恵まれていたことだったと、今は思います。

そして私は、「親が言わなくても勉強をする子」だったので、
私の親も、私に「勉強しろ」などと、私の勉強意欲をそぐような事は、一切しませんでした。
これも、私にとっては、相乗効果で恵まれていたと思います。

逆に、親となった私は愚かなことに、

子どもたちに
「勉強しろ」とか「宿題をやれ」などと
しつこく迫ってしまい、
ただでさえ苦手な勉強を、

ますます嫌いにさせてしまう

 

という、愚かな過ちも犯しました。
(詳しくは、また後日の記事で。)

このことは、自分がしてきた子育ての中で、

私が一番、後悔していることです。
 

学級委員に選ばれていたこと

上のような経緯があって、
私が小学5~6年生の頃には、
すっかり「優等生意識」や、

 

長女気質からくる「しっかりしなくちゃ意識」が強くなっていました。

そして、そんな雰囲気が周りにも伝わっていたのか、

学級委員にもよく推薦されていました。

クラス投票で、
自分に投票が集まる様子を見て、

「私は、同級生からも認められているんだ」
「私は、しっかりしていると思われているんだ」
「みんなの期待に応えられるよう、頑張らなくちゃ」

と、当時の私は
ものすごく真面目に、まっすぐに、それを受け取っていたことを思い出します。

クローバークローバークローバークローバークローバー

こうして私は、

小学4年生から6年生の間に、

「私は優等生」というセルフイメージを、
すっかり固めていったのでした。

クローバークローバークローバークローバークローバー

次回は、【8】「勉強できる」が、唯一の承認欲求を満たすこと。
について書きますね。

ぜひまた 読みに来てください。チューリップピンク

 

 

 

 

投稿者プロフィール
メンタルサポート・アイバランス
 四葉凛子(よつば・りんこ)

・公認心理師。
・トラウマ療法「SE™」
認定プラクティショナー。
・2006年の開業以来、
約1万件の相談に対応。

心の安定に必要なのは、
アタマ、カラダ、ココロのトータル調整。
目の前の問題解決は もちろん、
背景にある「根本原因」に注目し、
アプローチします。

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四葉凛子(よつばりんこ)

四葉凛子(よつばりんこ)

まずは自分をととのえる。アイバランス四葉凛子です。公認心理師、シニア産業カウンセラー、トラウマ療法「SE」認定プラクティショナーです。

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