上手な時間の使い方、〇〇時間を死守する!

おすすめ紹介

忙しい人、忙しいママは、〇〇時間を死守しよう!


今年になって私は、
1日の時間の過ごし方、
1週間の時間の過ごし方、

これが、大きなテーマになっています。

今年は 出版めざすとか、
ビジネスの見直しとか、
ブログを毎日更新とか・・・。
(↑実践できてない日もあるんですけど…(^^;))

そういうタスクが、一気に増えてしまいました。

ただでさえ、
食事、洗濯、掃除などの「家事」や、
通常の「仕事」があるわけですから、

とにかく、やることが多すぎる!
1日24時間では、全然足りない!

という感じでした。

そんな中、起業ママを応援している、
タイムコーディネーターの吉武麻子さんに、
自分の現状を伝えて、
アドバイスを求める相談をしました。

そうしたら・・・
はっきり、言われたんですね。

スケジュールを考える時、
まずは、

十分な「睡眠」時間

を確保しないとダメ! だって。

やることがいっぱいあるから、
睡眠時間を削ってやりくり・・・では、

逆!!

まずは、
自分にとって、
一番大切な時間。

そこを確保してから
残りの時間で、出来ることや出来ないこと、
タスクや分配を考える。

そして、睡眠時間は、

一番削っちゃいけない、
一番確保しなくてはいけない時間

逆に、
ここがしっかり確保されていれば、

・十分な睡眠時間

・家事や仕事のパフォーマンスも上がる

・睡眠不足状態より、よほど効率が上がる

・タスクもこなしやすい

・・・ということなんですね。

言われてみれば、
本当にその通りだよなぁと、
改めて痛感してしまいました。

私の現状。私の課題。

うちは、旦那が長距離通勤をしていて、
朝5時半には、家を出なくちゃいけないんです。

だから、5時半に出勤する旦那に弁当を持たせるために、
私も、どんなに遅くても
AM5時には起きて、支度をしたいんですね。

そして、つい最近までの
私の就寝時刻は、
23時~24時のことが多く。
睡眠時間が5~6時間という状態でした。

でも、睡眠時間が5時間だと、
次の日のパフォーマンスが
明らかに落ちる
ことは
自分でも気が付いていて。

「せめて6時間は確保」。
そんな感覚でいたんです。

だけど、この話を先の麻子さんに相談した際、
同じ場所に、別の身体の専門家もいらして。

その方に、
「6時間でも足りない。
最低でも6.5時間は取ってほしい。
そのようなデータや研究もある。」

そんな話をいただきました。

そんな風に言われ、改めて、

自分の睡眠時間と、
次の日の自分のパフォーマンスについて、
注意深く観察してみた
んですね。

そうするとやっぱり、

・5時間以下⇒明らかに×
・5.5~6.5時間⇒△。これが続くとキツイ。
・7時間以上⇒〇。1日動ける!

このような相関関係があることを実感することができました。

だから、少なくとも私の場合は、
7時間以上の睡眠時間

これは、死守、確保しなくてはいけないんだと。
そう再確認したのでした。
(もちろん、これは私の場合。
個人差はあると思います。)

・・・ということはですね。
私の場合、
朝5時には起きないといけなくて、
7時間の睡眠時間を死守するとなると、
前の晩は、
22時には寝ないといけない訳です。

これが、子どもがもう、
高校生や専門学校生となっているわが家だと、
結構むずかしいんですよね。

今まで通りの
やり方や生活習慣だと、
なかなか、その時間に就寝できない。

だから、今私が検討している事は、
今までの形じゃダメなら、

・どこを どういう風に組み直せば、22時に寝れるようになるか?
・どこを家族に協力してもらい、
・どこを自分でやってもらうようにするか?

あれもこれも私がやる、じゃなくて、

・どこか手放せるタスクはないか?
外注できるタスクはないか?
やり方を工夫できる所はないか?
・思い切って、家事代行サービスを利用するか?

そんなことを、検討し、試行錯誤している所なんです。

(とりあえず現状は、睡眠時間を減らすくらいなら、
ブログの毎日更新にはこだわらない!
と開き直ることにしました。

ブログ更新については、
少しずつ効率化を目指したいと思います)

忙しいママ、ワーママには必須

仕事もあって、
子どもも小さくて…
という忙しいママなら、
余計に、このような考え方は必須だと思います。

睡眠時間を削ってムリするのではなくて、
忙しいからこそ
パフォーマンスを上げるためにも、
一番に「睡眠時間」を確保する。

その残りの時間で、
いかに やり繰りするか。
手放すことを手放すか。
確保するための工夫を考えるか。

これは、
タイムマネジメントのコツでもあり、
メンタルヘルスを保つコツでもあるな、
そう実感した次第でした。

 

四葉さわこ

四葉さわこ

公認心理師。愛着トラウマが専門。カウンセリングルーム「アイバランス」代表。

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コメント

  1. >智田さくら(風呂敷ライフプランナー)風呂敷と手ぬぐいのある暮らし&インド在住/『結び屋ゆいく』主宰さん
    ===引用=============
    わたし、若い頃は「寝なければ良いじゃん」って、本気で思っていましたが…
    ===============
    ええっ!!
    若さとは言え、それはスゴイ…。(^^;)
    まぁでも、20代くらいまでは 若さで何とかなってましたけど、40越えると、例えば徹夜なんて絶対ムリ!と痛感しています…。

  2. >松本 菜穂子(愛称=なほ)さん
    なほさんも、
    そんなタイプだったのですね!(笑)
    でも確かに、なほさんの人生ストーリーを読んでいたら、それぐらいの根性と熱意で、これまで生き抜いて来られた事が、ビシビシ伝わってきます❗️
    短期集中なら、それも可能かもしれませんが、それが長期になると、そして歳を重ねると、やっぱり難しいですよね。(^^;;
    頑張り屋さんなのは素晴らしい長所として、
    でも、どうぞ無理しすぎず、ご自愛もしてくださいね。✨

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