私の2008年・2009年

2008年初め、「認」の一年にしたいと書いた。

(1)自分で自分を承認する。
(2)夫や子どもたちをしっかり承認する。
(3)仕事で周りに認めてもらう(認知)ようになる

今振り返ってみれば、一番難しいと思っていた(3)が、自分で言うのも何だが、

それなりに果たせたような気がする。

講師業では、江東区や足立区の公共のお仕事も頂いた。
2008年中に 私が講師として行ったママ向け講座は、のべ26回。
こうして数えてみると、意外と頑張って
いたんだなと、自分でも感心する。(^^;)

「講師として来てほしい」とお願いされたり、また実際に講座を行った後、
アンケート結果や感想などから、多くの受講生より好評を頂いたりした
ことが分かった。(ありがとうございます。)
しかし自分の中では、まだまだもったいない気がして、自信満々の状態とは
ほど遠い。 これからも「要修行!」の謙虚な気持ちを持ち続け、精進していきたい。

ちなみに、2008年秋、産業カウンセラー協会の選考審査を受け、協会認定の
「メンタルヘルス認定講師」
となった。 早速 協会とはやりとりが始まっているが、
これからは「対企業」の講師業もがんばっていきたい。

 

カウンセラー業でも、2008年は転機となるほどの、大きな変化があった年だった。

まず、2008年3月に、産業カウンセラーの資格を取得した。
4月からは、(株)クボタの筑波工場にて、産業カウンセラーとして働いている。
老若男女?(主に男性が多いが) をカウンセリングする機会を頂き、非常に大きな
勉強となった。またこれを契機に、必要に迫られる形で、「うつ病」「パニック障害」
「強迫神経症」「摂食障害」などの精神疾患系の知識が増えていった。心療内科で
処方される薬などにも、少しずつ詳しくなってきている。 数年前の私には、想像だに
しない出来事だ。

口コミや紹介でのクライアントさんも増えてきている。
2年前の私は、自分をカウンセラーとして名乗ることに、ためらいすら感じていたが、
今ではさすがに、堂々と言えるようになってきた。
また難しい事例に当たることも出てきたので、スーパービジョン(経験を積んだ
カウンセラーに事例検討や指導をして頂くこと)を受けるようにもなった。
2009年も、実践と研修を通して、カウンセラーとしての資質を高めていきたい。

 

・・・と、こうして書いていくと華々しい?気もするのだが、2008年、仕事では
充実していたものの、家庭では・・・というのが、正直なところだった。
先の年頭の目標で言えば、(2)夫や子どもたちをしっかり承認する。 は、
大変おろそかにしていた。 家事も、いつもに増していい加減だったように思う。
子どもたち(特に小学校にあがった息子)にも、怒ってばかりだった。
このあたりについては、もう反省の限りである。

(1)自分で自分を承認する。 については・・・。

これはいいことなのか悪いことなのか、いや、きっといいことだと思うのだが。
多分いい意味で、「自分は大したことないな。」と思うようになった。
これまでの私は、とにかく完璧主義で理想主義だった。
本音を言えば、仕事も家事も育児も、完璧にこなしたいと思っていた。
頑張れば、それが出来ると思っていた。
ここ数年の悩みは、結局の所それに尽きる悩みだった。

でも、私の体力、気力、能力には限界があって。
人の評価や好みなんて、人それぞれで。

私なんて、実はそんなに大したことないんだ。
私には、できることしかできない。
頑張ると、それがちょっと増える。 ただそれだけ。

どんなに頑張ったって、完璧に仕事をこなすことも、完璧な育児や家事を
することもムリだ。 そもそも、完璧なんてあるの? 正解なんてあるの?

「頑張れば何とかなる。」 それは正論のようで、いつもそうとは限らない。
特に「対・人(ひと)」の場合は。

“完璧”や”正しさ”を求めて、髪をふり乱すよりも、
“お互いの幸せ”を求めて、自分らしく歩いていきたい。

そう思うようになった。

講師として立つ時、がんばりたいと思う。
それは、できる限りの提供をして、お互い(自分も受講生も)高めたいと思うから。
でも、完璧な講座なんて、たぶん出来ない。

カウンセラーとして人と向き合う時、私は100%の気持ちで、その人に向き合う。
でも、必ず人を救えるなんて思わない。
その人を救えるのはその人自身だから。私はただのきっかけだから。

息子にも、娘にも、旦那さまにも、私の「理想」や「常識」が、通用しない部分がある。
私はこうしたい。 でもそれが、彼らと合わない時もある。
受け入れるしかない時と。 お互いに歩み寄る必要がある時と。

とにかく私は、完璧目指して、髪をふり乱し
走り回るのは、もう疲れた。

自分と相手を大切にしながら、無理せず、できることだけやっていこう。
走らなくてもいいや。 景色を見ながら、歩いていこう。

2009年、目標や理想を持ちつつ、私は「歩いていきます」。

・・・というわけで、

2009年、私の一字は 「歩(あゆむ)」です。

ついつい走ってしまう時もあるでしょうが、景色を見ながら歩むこと。
心掛けていきたいと思います。何卒よろしくお願い致します。

私の2008年・2009年” に対して1件のコメントがあります。

  1. たんぽぽ☆すみだde楽しく子育て&ハッピーマミー応援しています より:

    どんどん専門性をきわめていかれているようですね。
    バランスさんの「気付き」や、こうした「発信力」に
    大いに刺激を受けています^^。
    今年の一字「歩」、今までとまた違う味わいの
    バランスさんの魅力が発掘されそうな気がしました。

  2. のんのん@うつな私を認めたい♪ より:

    バランスさんの、2008年の一文字のブログをよんで、わたしがコメントした私の2008は「選」だったと思います。あれから、一年たったんですね。
    このコメントをしたおかげで、「選」は私の心に刻まれ、ことあるごとに、意識することができました。
    きっかけを与えてくれたバランスさんに、感謝しますp(^-^)q
    今年の私のイメージは、先日カウンセリングで話した「自分を一番優先できる私!」なんですが、
    一文字は、「足」です。
    Why?と思いますか?
    去年は、足の巻き爪に悩まされた一年でした。まだ、治療中で、思いきり歩くことができません。これってすごいストレスなんです。でも、痛みが治まっているので、つい、通院が、先のばしになるんです。そこで、今年は、定期的に通院できるように、カレンダーに書き込みます!
    もうひとつ、経済的不安をなくしていくこと。お金のことを「お足」ともいいますよね。
    この2つ!心に刻みます

  3. もくみ より:

    あけましておめでとうございます。

    いつもながらバランスさんのブログには私のやる気のツボを押す何かがあるようです。
    私もバランスさんを見習って早々に2008年・2009年の漢字を考えないと(^^)

    今年もよろしくお願いします。

  4. 管理人バランス より:

    たんぽぽさんの発信力やコメント力にも、私もいつも感心しています。そして、今回のコメントもとても嬉しく感じました。

    ありがとうございます。私の「私らしさ」や「バランス」を求める姿勢は、きっと一生続くのかも知れませんね。(^^;)

  5. 管理人バランス より:

    そうですね。のんのんさんの昨年の一字は「選」でした。私ものんのんさんを見ていて、「選び、それを伝える」ということがきちんと出来ているな~と感じていました。自分の姿勢や軸をきちんと持っていることは、本当に大事ですね。

    今年の一字は「足」なのですね。
    「きちんと通院する。」は自分で動けばできることなので、OKと思います。
    「経済的不安」に関しては、その辛さ、私もとてもよく分かるのですが、「のんのんさんが動いて出来ること。コントロールできること。」を考えてみるといいかも知れませんね。自分の力ではコントロールできない内容だと、目標に設定するのは難しいですよね。

    のんのんさんに出来ること、どんなことがありそうですか?

  6. 管理人バランス より:

    あけましておめでとうございます。
    そんな風に言ってもらえて、私もとても嬉しいです。

    「今年の一字」は、立てている人も多いですが、分かりやすくていいですよね。ちなみに、アルファベットでは、こうはいかない。(笑) 漢字って、難しくもあるけどいいですよね。(^^)

  7. まるけい☆こんどはなにしようかな~☆ より:

    歩むか~!いい言葉だね!
    毎年漢字を決めているんだね~。
    えらい!
    目標がみえやすくなって、いいよね!

    私は元旦にざっくりだけど今年の目標をたてました。2009年、今年もどうぞよろしくね!

  8. 管理人バランス より:

    >歩むか~!いい言葉だね!

    ありがとう♪
    まるけいさんのブログのコメントにも書いたけど、私は、とにかくバランスを大切にしたくて。そのためには、景色を見たり、バランスを取ったりしながら、「歩む」姿勢が、大切だな~と思うようになりました♪

    こちらこそ、どうぞ今年もよろしくね!

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