46歳の誕生日と、糖質制限について。
年々、年を取りますね。
当たり前だけど。
だんだん、自分が何歳だったのか、覚えていられないようになってきました。
44も45も46も、たいして変わらないでしょ。(笑)
さて、以下、facebookでもご紹介しましたが、
今年の誕生日は、娘(高1)から、こんなプレゼントをもらいました。
私が糖質制限でダイエット中なので、「糖質制限ソフトクリーム」と。
それから、私の大好きな「かすみ草」!
小遣いで、ちょっとスーパーで買ってきた~みたいな感じでしたが、とってもウレシイ!!
ありがとう♪
ちなみに、5月に断食に行ってきてから、
家族を巻き込んだ糖質制限(でも”ゆるめ”)を継続中です。
断食で下げた体重より、さらに-1㎏、合計5㎏、減らしましたよ~♪
\(*’▽’)/
メタボのダンナも、4~5㎏減った模様。
いいぞいいぞ、もっと減らすのだ。健康のために。
ダイエットだけでなく、うつや発達障害にも、糖質制限が効く?!
ところで、ご存知ですか?
糖質制限は、ダイエットに効くだけじゃない!らしいのです。
私は、ソマティック(身体)を重視した心理療法をやっている関係で、
心と身体の関係について、知識や経験が豊富な専門家(精神科医も含む)に
接する機会が、意外と多いんですね。
そして、そのような方たちから、最近よく聴く話題、ホットな話題が、コレなのです。
・今、分子栄養学という分野があって、
・「糖質(炭水化物や砂糖など)」の過剰摂取が、
「うつ」や「発達障害」「慢性疾患」の原因になっていることもある!・加えて、たんぱく質、ビタミンB、鉄分、亜鉛などの欠乏が、
心身の健康には非常に良くない!・栄養型うつという言葉もある!
・・・らしいのです。
もちろんこれまでだって、食事や栄養が大切で、
心身にも影響を与えているだろうことは、何となくは分かっているつもりでした。
ですが、それが最近(ここ5~10年くらい?)「分子栄養学」とか「血液栄養分析」
というフィールドで、科学的にも臨床的にも、明確になってきたようなのです。
ご興味ある方は、以下のような本もありますよ。
知人の専門家が勧めてくれた、
「マンガやイラストが豊富で分かりやすい」分子栄養学の本です。
私も買って読んでいます。確かに分かりやすくて、オススメです!
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