以前、下記の記事にも書きましたが、
世間で大ブームの
「鬼滅の刃」。
気になって、今月になってから、
無料で観れるアニメを視聴していました。
そして、アニメで一通りみると、
やっぱり続きが気になって。
原作の単行本に行くか、
映画の「無限列車編」に行くか悩んだのですが、
せっかくなので、
映画を観に行ってしまいました!
人の願望や不安を夢で見させて、精神的攻撃をする
鬼の魘夢(えんむ)。
そして、みんなが言っていた
「煉獄さん!」は、この人か。
このカッコ良さにシビれているのか。
・・・などなど、感心して、
感動もして、観てくることができました。
▼この方です。煉獄(れんごく)さん。
そして、映画も観ちゃったら、
やっぱり、話の最後まで知りたくなっちゃいますよね~。(^^;)
でも、単行本を買うまではちょっと。
そうしたら、今は便利な世の中で、
レンタルコミックで、借りて読むことができるんですね!
(地元のTSUTAYAでは、1ヵ月1100円で、旧作借り放題のプランがありました。)
だけど、最新&最終巻の23巻は
まだレンタルされていないので、
23巻だけは、ちゃんと購入。
いや~
ラストのどんでん返しも含め、面白かったです!!
「ハマった」とは表現したくないのですが
(↑へんなプライド?(笑))
純粋に、面白かったです。
血とか内臓とかがドバドバ出る描写には、
やっぱり、少し抵抗がありましたが…。
敵も味方も、みんなトラウマを持っている
あと興味深かったのは、
敵である「鬼」も、
味方の「仲間たち」(鬼殺隊メンバー)も、
「主人公」の炭次郎も、
みんなトラウマを持っていることです。
トラウマから、
鬼になってしまったり、
鬼を殺す鬼殺隊になったり。
その辺りの興味深い考察を、
精神科医の斎藤環さんがなさっていました。
▼考察記事はこちら
※ 本論は12月9日に開催されたゲンロンカフェのトークイベント「伊藤剛×斎藤環×さやわか 『鬼滅の刃』と少年マンガの新情勢」で述べたいくつかの論点の備忘録として書かれた。ネタバレについては一切配慮をしていないので、原作未読・アニメ未見の方には注意を促しておく。 「鬼滅の刃」のわかりやすさ 「鬼滅の刃」(以下「鬼滅」)が空前のブームを巻き起こしている。アニメ「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は公開三日目にして興行収入48億円という空前の記録を樹立し、12月12日までの興行収入が299億2千万円、観客動員数が2152万人に達した。国内興収記録歴代1位の「千と千尋の神隠し」を抜くの
うんうんと、私も頷きながら読んでしまいました。
ご興味ある方は、
ぜひ読んでみてくださいませ。
(考察記事も、鬼滅の刃も。(笑))
今年は、藤井聡太くんも応援していたし、
鬼滅の刃もしっかり読破しちゃったし、
なんだかんだで、
流行りものに流されている?
私でした。
だけど、聡太君も炭次郎君も、
真っ直ぐで 謙虚で 努力家な少年は、
大好きです!
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