鬼滅の刃、読破してしまいました。

おすすめ紹介

「ハマる」までは ともかく。
アニメ、映画、単行本。
全てを制覇してしまいました。

▼購入した最終巻。

鬼滅の刃、読破してしまいました。

以前、下記の記事にも書きましたが、
世間で大ブームの
「鬼滅の刃」。

気になって、今月になってから、
無料で観れるアニメを視聴していました。

そして、アニメで一通りみると、
やっぱり続きが気になって。

原作の単行本に行くか、
映画の「無限列車編」に行くか悩んだのですが、

せっかくなので、
映画を観に行ってしまいました!

人の願望や不安を夢で見させて、精神的攻撃をする
鬼の魘夢(えんむ)。

そして、みんなが言っていた
「煉獄さん!」は、この人か。
このカッコ良さにシビれているのか。

・・・などなど、感心して、
感動もして、観てくることができました。

▼この方です。煉獄(れんごく)さん。

そして、映画も観ちゃったら、
やっぱり、話の最後まで知りたくなっちゃいますよね~。(^^;)

でも、単行本を買うまではちょっと。
そうしたら、今は便利な世の中で、
レンタルコミックで、借りて読むことができるんですね!
(地元のTSUTAYAでは、1ヵ月1100円で、旧作借り放題のプランがありました。)

だけど、最新&最終巻の23巻は
まだレンタルされていないので、
23巻だけは、ちゃんと購入

いや~
ラストのどんでん返しも含め、面白かったです!!

▼最新&最終の23巻。

「ハマった」とは表現したくないのですが
(↑へんなプライド?(笑))
純粋に、面白かったです。

血とか内臓とかがドバドバ出る描写には、
やっぱり、少し抵抗がありましたが…。

敵も味方も、みんなトラウマを持っている

あと興味深かったのは、
敵である「鬼」も、
味方の「仲間たち」(鬼殺隊メンバー)も、
「主人公」の炭次郎も、
みんなトラウマを持っていることです。

トラウマから、
鬼になってしまったり、
鬼を殺す鬼殺隊になったり。

その辺りの興味深い考察を、
精神科医の斎藤環さんがなさっていました。

▼考察記事はこちら

うんうんと、私も頷きながら読んでしまいました。

ご興味ある方は、
ぜひ読んでみてくださいませ。
(考察記事も、鬼滅の刃も。(笑))

今年は、藤井聡太くんも応援していたし、
鬼滅の刃もしっかり読破しちゃったし、

なんだかんだで、
流行りものに流されている?
私でした。

だけど、聡太君も炭次郎君も、
真っ直ぐで 謙虚で 努力家な少年は、
大好きです!

四葉さわこ

四葉さわこ

公認心理師。愛着トラウマが専門。カウンセリングルーム「アイバランス」代表。

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