結婚16周年
先日、ダンナとの結婚16周年の記念日でした。
もう16年…。
早いなあ。
そして、今も変わらず、ダンナが元気でそばにいてくれること。
それが、とても嬉しいです。
▼2人でいただいた、フランス料理のディナー
職業柄、ダンナ様など大切な人を突然亡くされた方の、悲痛なお声を聴くことがあります。
居て当たり前の、空気のような存在の人を亡くすこと。
もっとああすればよかった。感謝の気持ちを伝えてなかった。
こんなに大切な人だったなんて。
…そう言って、涙されている方のお話を聴くたびに、
本当に身につまされる気持ちになります。
私にとっても、ダンナは、とても大切な最愛の人です。
彼がいるから、こうして、大好きなカウンセリングの仕事も出来ているんだと思います。
子どもたちとの生活も、悩みながら、やっていけてるんだと思います。
私の一番の幸運は、彼と出会えたことですね。
私の両親は仲が悪く、母がいつも父の悪口や愚痴を言っている。
そういう環境で育ちましたが、幸い、私たちはそうならずに済んでいます。
それは、とても幸せなことだと思います。
もちろん彼には、「メタボのくせに、食生活を全く改善してくれない!」とか、
「食洗機への食器の入れ方が雑で気に入らない!」とか、
「言葉が少なくて、もっと言葉で伝えてよ!」とか、不満な所だってあります。
でもやっぱり、とても大切で、かけがえのないパートナーです。
一日でも長く、一緒に、当たり前の生活を送っていけますように。
生きてくれているだけで、感謝です。
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