嘘つきは許さない【2】
※嘘つきは許さない【1】の続きです。※
自宅に着き、長男と娘をソファーに座らせ、落ち着いた声で、
私はこう説明しました。
「ごめんね。今日はラーメン屋さんに行けない。
○子は全然悪くないのに、申し訳ないけど。」
「ああやって、嘘をついたり、人のせいにしたりしちゃ、絶対に
いけないんだよ。ママ、早く正直に言いなさい、って言ったよね?
なのに○男は、ずっと嘘ついて、ずっと○子のせいにしていたよね?
あんなこと、絶対に許されないんだよ。」
「このままラーメン屋さんに行っちゃったら、○男は反省できない
でしょう?でも、お兄ちゃんだけ家に置いて、ママと○子だけ
ラーメン屋さんに行く訳にもいかないでしょう?」
(娘、頷く)
「ママも、お兄ちゃんだけ置いて、ラーメン屋さんに行くのはイヤなんだ。
・・・だから、○子ゴメンね。○子は悪くないけど、今日は我慢してくれるかな?」
長男と娘は、大泣きしています。
娘は、ラーメン屋さんに行きたかったけど、我慢するしかないのか、
というあきらめの泣き方。
長男は、やっと事の重大さに気が付いたような、そんな泣き方でした。
長男「ごめんなさい~!!!ごめんなさい~!!!」
私「誰にごめんなさいだか、分かる?」
長男「○子~。(泣)」
私「そうだね。○子に2つ、ごめんなさいだね。
嘘ついて、○子のせいにしたことと、
○男のせいで、ラーメン屋さんに行けなくなっちゃったこと。」
長男「○子、ごめんね!○子、ごめんね~~!!」
長男が本気で謝っていたので、娘も「いいよ。」と許していました。
私「・・・ラーメン屋さんには、あさって行こうね。
(あさっても、お迎えが遅くなることが分かっていた。)
○男、○子、それでいいよね?」
長男と娘は、泣きながら頷きました。
さて、私は家の残り物で、あり合わせの遅い夕食を作りながら、
自問自答していました。
――これで良かったのかな?
娘は悪くなかったのに、娘にまで、連帯責任を負わせてしまった。
4歳の娘に、それはハードじゃなかったかな?
それに、ただでさえ、帰りが遅かったのに、
これで、ますます夕飯が遅くなってしまった。
今からどう頑張って作っても、食べるのは20時だ。
あぁ、明日も学校や保育所があるのに、また遅くなってしまう。
だけど。
夕飯が遅くなっても、娘に連帯責任を負わせることになってしまっても、
やっぱり、ああやって嘘をついたり人のせいにしたりすることは、
絶対にいけないことだ。
それを、長男にちゃんと体験してもらうことの方が、やっぱり大切だ。
私はそう思う!
私にとっては、そちらの方が、大事なこと。
優先順位が高いこと。
・・・だから、いいんだ、これで。
娘にも長男にも、私なりに、一生懸命ちゃんと説明した。
その私の説明は、それなりに、分かってもらえたような気がする。
だから、いいんだ。
今回の決断に、私は後悔しない――。
実際、その後の子どもたちの様子をみると、
私の真意が、ちゃんと伝わっているようでした。
私が心配した、連帯責任を負わされた娘も、納得しているようでしたし、
長男も、「ボクが嘘ついちゃったから・・・」と、後でパパに説明していました。
そして私も、翌々日には、ちゃんと約束のラーメン屋さんに行く
ということを守りました。家族4人で、楽しい時間を過ごしました。
***
・・・なんでしょう。
長くなっちゃいましたが、今回のことで、私が思ったのは・・・。
その人のことを思うなら、
例えば、子育て、教育、人付き合いにおいても・・・。
その人にとって、今、本当に大切なことは何だろう。
長い目や、冷静な目で見た時に、今、本当にその人のために
なることは何だろう。・・・そういうことを、本気で考えることじゃないかな。
そして、そういうことをするのって、だいたい覚悟がいりますよね。
決断を迫られる。
イヤな役回りになっちゃうこともある。
面倒だったりもする。
でも、中途半端なやり方じゃ、(特に子どもには)伝わらなかったりするし。
アドラー心理学にも繋がると思うけど、今回のことでは、
「失敗する」ということや「責任をとらせる」ということを、
ちゃんと体験させてあげることは、やっぱり大切だったと思うから。
は~。
でも、こんなこと書いていても、私も、いまだに、試行錯誤しながらの子育てで、
感情的になることも、後から失敗した~と思う対応をしちゃうことも、
正直、いっぱいある。
だけど、そんな試行錯誤や失敗を重ねながらも、
とにかく、広い目、長い目で、子どもたちを見られるように努力しよう。
子どもたちにとって、本当にためになることを、考えられるようにしよう。
あ~でも本当は、自分なんか、本当に「全然ダメ」だと思っちゃう。
(子育てや教育、心理学の知識が中途半端にあるだけ、
余計、私はやっかいだと思う。(^^;))
だけど私だって、ダメダメママなりに頑張ってるし、いいところだって、多分ある!
(そうだそうだ!)
世の中の、同士であるママたち、一緒にがんばろうね~!!!
・・・うまくまとまらなくて、スミマセ~ン
「嘘つきは許さない」の記事でした。(^^;)
ちょうど最近、我が家も「子供のウソ」について、
一騒動あったばかり。
私も怖かったはずですよ。
・・・バランスさんよりずっと怖い形相だったはず(汗)。
でも、守ることは守ってもらう。
これがうちのルールです。
(もちろん、なぜそう言ってしまったのかは、
観察して夫と話しましたが)
修行だなぁ、子育てってorz
車の中でブチ切れる前に、一旦車を止め、長男くんと車外に出て(娘さんは車内に置いて)、静かに言い聞かせてみたらどうなっていたでしょう?
きっと妹の手前、長男としてのプライドもあったでしょうし、「その場」で解決できれば、長男くんも即解決、妹さんもラーメン屋さんに行けて、ママも早く夕食が食べられたのではないでしょうか。
「その場」で解決できなかったために、3人ともが辛くなってしまったのではないですか?
3日間もひっぱらずにすんだのではないでしょうか。
うちも、連帯責任ありです
自分を守る(怒られない)為に 人を傷つけたり、嘘をつくことはだめだと話しているから
子供にもプライドがあるでしょうが
それだけのことをしたのだという 意識も持ってほしいし その姿をみて 下の子達にも気づいて欲しいです 正直親だって嘘をついてしまうことはありますから とても難しい問題だとは思いますけど
小さいルールを守れない人は 大きなルールも守れないと思うから・・
私だったらどうしたかなーと思いながら読みました。日々の決断、たくさんあるよね。長い目でみること、実生活ではなかなか難しいですよね。どうしても、今日明日の利害関係を優先してしまうことが多く、私も日々反省と自問自答の連続です。
今回の件が、バランスさんのなかで良かったと納得しているなら、私はそれが一番だと思います。長い目でみるために経験や体験を積み重ねていくのも大切よね。息子くんもバランスさんも!もちろん、うちだって。
お互いいっぱい失敗して成長していこうね!失敗は成功のプロセス!
さっきのコメントに追加で、今回のが失敗って意味じゃないからねー(^^;)文章しめるのが下手でごめん!
こんにちは、バランスさん。お久しぶりです!
ブログ読みました。バランスさんもかなりしんどかったでしょうね。悪いことはいけない、と伝えたいけど…何が悪いことかって、実は単純じゃないかもと思います。
例えば、誰かを庇うための嘘。親や友達を思いやるが故の嘘。大人になれば、つかざるを得ない場面も、きっとあるから…
そして、そんな嘘をついた相手を許してあげられるような人になって欲しいから…
グレーゾーンを認め、自分の良心に基づいて自信をもって判断できる。そんな人間に…と思います。
ここはぜひ、パパに登場していただき、父性と母性のバランスを取ってみてはいかがでしょうか?(‘-^*)
すみません、私もまとめきれてないです…続きを書きます。
今回のは、よくない嘘。と、わかった上でのバランスさんの判断でしたよね。
そして、最後はハッピーエンドで終えようとした努力、いとおしいと思います。
だから、完璧にできなかった部分ばかりを見ないで、自分にOKを出してあげてくださいね。
真剣な愛情はきっと子どもたちにしっかり伝わったことでしょうから(*^-^)b
バランスさんでさえ、試行錯誤の連続なのですね。。。
そっかそっか~。
いつも、勉強させていただき感謝しています
私も最近、自分のことではないのですが「子どものウソ」について考える機会がありました。
・・・子どもって、どうしてウソをつく・・・いや、本当にことが言えなくなってしまうんでしょうねー。
バランスさんがおっしゃっているように、今回はきっと「バレたら怒られる」というのもあるのでしょうが、「ラーメン屋さんに行けなくなる」とかいろいろ頭の中で葛藤があったのでしょうね。
息子さんもウソつくの辛かったと思いますよ。大好きなママに対してだもの。
『子供のウソ』の扱い、私もどう扱っていいかわかりらないときがあります。怒ればいいのか許せばいいのか。
その時の最善を選んでるつもりでも、やっぱり迷って後からいろいろ考えてしまいます。
バランスさんのブログも皆様のコメントも身にしみました。
最初に、「共感」というコメントを頂いて、正直うれしかったです。
他のママたちもそうだと思いますが、私も、「子どもに酷。かわいそう。」と、「しっかりルールを守らせること。分からせること。」の間で、よく迷ってしまいます。
ホント、子育てって修行ですよね・・・。
貴重なご意見、ありがとうございました。
他にもこんな対応があった、私の対応は果たしてどうなんだろう・・・という、投げかけをもらえたことは、とても貴重だったし、有り難いと思っています。
ただあの時の私は、「一旦車を止め、長男のプライドを大事にした対応をする・・・。」という頭には、全然なれませんでした。というか、長男に対して、「甘くすると、どこまでもシラを切る。つけあがる。」という先入観を、持ってしまっているかも知れません。それは、親としてずっとこの子を見てきたから、多分、半分は当たっていると思うし、でも半分は、思い込みかも知れません。
うまく言えませんが、「私もママさん」がおっしゃってくれたような理想的な対応が、果たしてわが家の場合、「即解決」になるかな・・・とは、半分考えてしまいました。でも、そのような意見を頂いて、「私は長男のプライドを、大切にしていたかなぁ。」という意味では、貴重な指摘を頂いたな、と思えました。
うまいお返事ができないのですが、私の正直な思いです。本当に、ありがとうございました。(^^)
コメントありがとうございます。私も、
>自分を守る(怒られない)為に 人を傷つけたり、嘘をつくこと
・・・が、どうしても許されないことだと考えてしまい、
>それだけのことをしたのだという 意識も持ってほしいし その姿をみて 下の子達にも気づいて欲しい
・・・という思いから、今回のような対応をしました。
もちろん私も、嘘をつくことが全て悪いとは、決して思っていません。親である私も、嘘をつくことは結構あります。でも、「人のせいにする」という形の嘘はつかないし、やっぱりそれは、許したくないと思ってしまうな・・・。
けど、「私が怖いから」とか、子ども側にも配慮すべき事情はありましたよね・・・。
本当に、子育てやしつけって、難しいです。
丁寧なコメントを、ありがとうございました。
そうですね。嘘にもいろいろあって、人をかばうための嘘、気遣いの嘘などは、もちろんOKだと思っています。今回の場合は、「妹のせいにした」ということで、私は悪い嘘だと判断し、今回のような対応をとりました。
父性と母性のバランス・・・については、ちょっと痛い所を突かれたなと思いました。教員経験もあるためか、どうしても私は、厳しいうるさい母親になってしまっている気がします。一方、母性も発揮しようとしているので、1人でなんだかチグハグかも知れません。一応ダンナとは、私が怒っている時は、パパはフォロー役に回ってほしい、逆もしかり、という話はしてあるのですが・・・。
今回の対応が、決して正解だったり好ましかったりする訳ではないこと。皆さんのコメントを頂いて、ますますしっかり、認識することができました。(笑)
でも、精いっぱいのことをやった私、時には失敗する私に、OKを出してあげます。
それは、長男や娘にも・・・ですよね。
は~っ、やっぱり子育てって、難しいですね。(^^;)
そうですよ~
試行錯誤と失敗の連続ですよ~。 (^^;)
でも、失敗するからこそ、行動してみるからこそ、学び、成長することができるんですものね!
お互いに、頑張りましょう♪
優しい すくすくさんに、そのようなコメントを頂くと身にしみます。(^^;)
>・・・子どもって、どうしてウソをつく・・・いや、本当にことが言えなくなってしまうんでしょうねー。
↑このあたりの受けとめ方から、すくすくさんは優しいな、見習いたいな、と思ってしまいました。
>息子さんもウソつくの辛かったと思いますよ。大好きなママに対してだもの。
嘘をつく方も、つらい・・・。
そうだったのならいいなぁ。・・・というか、そうだったのかなぁ、やっぱり。
すくすくさんに頂いたコメントを読んでも、やっぱり私は、長男に対して厳しいかもな~。そんなことを考えさせられてしまいました。
ありがとうございました。(^^)
コメントの順番を、間違えて後にしてしまいました!ゴメンナサイ!
>さっきのコメントに追加で、今回のが失敗って意味じゃないからねー(^^;)文章しめるのが下手でごめん!
大丈夫です~!ちゃんと、まるけいさんの言いたいことは、伝わってます~!
ホント難しいですよね~。
今回のことは、私は納得していたつもりだったんですが、やっぱり客観的に見てもらうと、そうでもなかったのね・・・ ということが、皆さんに頂いたコメントでの、一番の収穫だったと思います。(^^;)
でも、どういう対応が正解だったのか、私のどこが間違いだったのか、っていうのは、そんなに大事なことではなくて、・・・うん。まるけいさんがおっしゃるように、とにかく試行錯誤や失敗をしながら、その時、納得のいく行動を積み重ねていくことが、大事なことのような気がします。
気遣ってくれて、ありがとうございました!
同士として、子育て、頑張っていきましょうね~!
コメントをありがとうございました。
>その時の最善を選んでるつもりでも、やっぱり迷って後からいろいろ考えてしまいます。
本当にそうですよね。
だって、絶対の正解って、分からないもの・・・。
>バランスさんのブログも皆様のコメントも身にしみました。
私もです。(笑)
今回のことを記事に書くのは、実際、かなり勇気を要したのですが、書いてよかったと思っています。
最後にもう一度。
コメントを下さった皆様、本当にありがとうございました。<(_ _)>
バランスさん、はじめまして!
気になっていたのですが・・・
娘さんも小さなウソをついてすよね?こちらは、すぐに謝ったから問題ないのでしょうか?
長男の方は、ウソを突き通し、謝らなかったから、そこまで追い詰めたのでしょうか?どうも、バランスさんの嫌な面を自然に刺激する為に悪いことを教えるというよりも、感情的になっているような気がしてなりません。
あんまり、追い詰めるとお母様の前ではいい子だけど、外では・・・とひずみがででいる子供たちを多く見かけます。
警察の自白供与のような追い詰め方は・・・いい方法ではないのではないでしょうか?ご自身が同じことをされますか?
子供だからではなく、子供も1人の人格のある人間です。親だから、教えるという上から目線ではなく、もう少し子供の気持ちになっていただけたら、よいのではないかと思います。
北風と太陽のように・・・
厳しいご意見だな~と思って、読ませて頂きました。(笑)
≫どうも、バランスさんの嫌な面を自然に刺激する為に
≫悪いことを教えるというよりも、感情的になっているような気がして
≫なりません。
うーん。
それは あるかも知れませんね・・・。
ここの部分は、正直根が深い問題だと思うので、ここで安易に答えることは
できないのですが、「長男に責任がない部分で」、「私の事情で」、
過敏に刺激させられ、つい感情的になってしまう部分は、やっぱり
あると思っています。
「警察の自白強要」とか、「北風と太陽」のような言葉を頂くと、
当たっているだけに、私もツライのですが、(^^;)
多くのママたちや クライアントさんたちがそうであるように、
それが分かっているから、即行動、即改善とは、やっぱりいかないんですよね。
≫あんまり、追い詰めるとお母様の前ではいい子だけど、外では・・・と
≫ひずみがででいる子供たちを多く見かけます。
そうですよね~。(^^;)
そのような子どもたちを、私も見かけてきました。教員でしたから。
そして、わが家の子どもたちは、今はとりあえず、自宅でも外でも、
のびのび好き放題やっている感じです。(いいのか悪いのか。(^^;))
「太陽」に近づけるように、私も頑張りたいです!
でも、発展途上の私も、長男も、不器用ながら認めていきたいと思っています。
お久しぶりです。
いつも正直に日記に書いてくださるバランスさん、素晴らしいと思います。
親の気持ちを、どこまで貫くか、どこで曲げるか、私もいつもいつも悩みます。
嘘は私も本気で頭にきます。
感情的になるのはどこまでいいか 人それぞれですが、私は こういうことは本気で人を怒らせることなんだ ということを子供にわからせることも時には大切なのではないかと思います。
私は娘には・・ママは傷ついている!と伝えるかな と思いました。
実際、不安で寂しくなるんです。嘘つかれると。
あと。。
ひとつだけ以前から感じていたこと伝えます。
お嬢さんのことは 娘 と表現するのに 息子さんのことは 長男 というのですね。
うちの主人も長男で、未だに家制度が残る田舎の出身なのですが、小さい頃周りから「長男、長男」と呼ばれてとても嫌だったと言ってました。
それで大学入学前親とぶつかったとも・・
なので少し気になりました。
バランスさんの中で、第一子への期待の表れなんだろうか、またはご自分が第一子だったことも関係しているのかな~と。
とっても余計なことですが。。
ごめんなさいっ。
バランスさん、ダメダメなんかじゃないですよっ!
こちらの記事にコメントを頂いていたことに、気が付くのがすっかり遅れてしまいました。
大変失礼しました~!!! (>_<)
>いつも正直に日記に書いてくださるバランスさん、素晴らしいと思います。
↑ありがとうございます。
私は不器用なんで(笑)、どうしても直球勝負しかできないんです。でも、そう言ってもらえるとホッとします。
>あと。。
>ひとつだけ以前から感じていたこと伝えます。
>お嬢さんのことは 娘 と表現するのに 息子さんのことは 長男 というのですね。
そうですね!(笑)
私も、あんまり強く意識していた訳ではないのですが、「長男、長女」と書いてしまうと、どちらが上なのか下なのか分かりにくいし、あと、一度息子のことを「長男」と表現してしまったので、何となく、統一した表現の方がいいかな・・・と思ったり。
息子、娘も、なんとなくしっくりこないんですよね~。「おにいちゃん、妹」という表現にしようかな~。さすがに、本名は出せないしなぁ。(笑)
>うちの主人も長男で、未だに家制度が残る田舎の出身なのですが、(中略)
>なので少し気になりました。
>バランスさんの中で、第一子への期待の表れなんだろうか、
>またはご自分が第一子だったことも関係しているのかな~と。
「長男だから」という、期待はないかなぁ。
私が第1子だった、ということは、ちょっと関係あるかも知れません。何と言うか、「私は長女」という意識がありますね。親に叩き込まれた、という事実もあるけれど・・・。
それにしても、自分があまり意識していなかった部分で、今回のような指摘をもらったことが、言葉は悪いけれど、面白いというか、何だか興味深かったです。ありがとう。(←ヘンな台詞かしら?)
また、機会があったらお話しましょうね~♪ (^o^)/