【26】プラス思考の最高の入り口が「感謝」。

▼「感謝」がプラス思考への入口に!その原理は?
▼最高の人財教育!「感謝は言葉で表してこそ」今回の記事
記事:http://coaching.livedoor.biz/archives/20410777.html
【覚書】
これまでの記事で野口氏は、
1、「許せない」という想念を打ち消してくれるものは、
「感謝」の想念。
2、自己実現をする上で、強烈にプラスになる2つの想念は、
「感謝」と「愛」。
感謝と愛こそ、集合的無意識という土壌に蒔く「最良の種」。 そして、ツキの源である。
・・・と語っている。
よくプラス思考、ポジティブ思考というが、どうすれば
そのようになれるのか。
野口氏は、
「肯定的に考えるための最高の入口が「感謝」なのです。」 という。
そして、出来事の肯定的な側面を考えることで、思考が前向きに回り始め
(=プラス思考)、モチベーションも上がり、アイディアもでやすくなると。
上の1については、私も、母とのことで実感した。
感謝したいことがたくさん出てきたら、あれほど、母に対してわだかまりの思いを
抱いていたのに、それがみるみると昇華していった。
考えながら、涙をいっぱい流したことも、関係したかもしれない。
2について。船井幸雄氏はじめ、多くの成功者が、「プラス発想の土台は
『感謝』だ」と言う。 私が最近読む本などにも、本当に同じようなことが
書いてある。 改めて、「感謝」なんだな、と思う。
自分が幸せになりたい。
そんな入り口からの感謝だって、きっと いいんだと思う。
とりあえず、母への感謝の思いが噴き出したあの時間は、
母のためというよりも、わたし自身にとって、心がとても豊かになる、
尊い時間だった。
そして もう一つ。
感謝の気持ちは、言葉や形に表して きちんと伝えることが大事。
【質問への回答】
<質問>「あなたが今、感謝したいこと(人)は何(誰)ですか?」
- 母。
- 父。
- ダンナ。
- 私に関わってくれる、全ての人たち。仲間たち。
<質問>「今日の記事の話を、誰に教えてあげたいですか?」(^_^)
- 同じ姉妹である、妹たち・・・かな。