【反省】その言葉、一般の人には分かりません。

今日は自戒を込めて。出版塾での反省より。

昨日は、出版塾のグループコンサルがありました。

その中で、ハッとして、
反省したことがあったので…。
覚え書きとして、書いておきます。

「アンガー・マネジメント」は、
一般用語ではない!
わたし的には、結構、衝撃でした…。

皆さんは、
「アンガー・マネジメント」
という言葉、ご存知ですか?

▼ヒント
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「アンガーマネジメント」という言葉。

ちなみに「アンガー・マネジメント」とは、
「怒りのコントロール法」みたいな意味です。

このスキルが、ここ数年だいぶ話題になっていて、
(…と私は思っていた)、
NHKでも、複数の番組で取り上げられていたし、

カウンセリングに来るお客様からも、
「アンガーマネジメントの講座に行った」
なんて話を、何度か聞いていたので、

私の中ではすっかり、
「アンガー・マネジメント」
=市民権を得た一般用語
だと、無意識に思い込んでいたんですね…。
(無意識だった所が恐ろしい…)

▼ちなみに、こんな本も出ています。
サブタイトルは、「お母さんのためのアンガーマネジメント入門」
(この本も、なかなか内容が濃くてオススメです)

「周りも知っている」の、周りって?

そんな、自分では無意識に使っていたコトバを、
出版企画書をみてもらった講師の先生に指摘してもらって。

私、自分では、
「なるべく専門用語は使わないように」と、
普段から 気をつけていたつもりだったのに…。

なのに、
自分でも、それが専門用語だと
気がついていないケースがあるんだと、
結構、おどろきでした…。

▼反省のために、図にも書いてみました。

私の「周りも知っている」の「周り」は、
せいぜい、上図の①~③の人たち。
あとは、テレビで2~3回見ただけ。

日本人全体とか、
世間一般という広い目で見たら、
私の 「周りも知っている」の範囲なんて、
たかが知れている。

本当に「全体のごく一部」
に過ぎなかったんですよね…。

(今日、別のZoomミーティングで、
何人かにこの言葉を知っているか
尋ねる機会がありました。

やはり、ご存知ない方がいらっしゃり、
この事実を再確認できました…)

本を「商業出版」で出すということ

ケースバイケースだとは思うんです。
・一部の必要な人に、伝わればいい。
・分かってくれる人に、分かってもらえればいい。
そういう考え方やケースも、あると思います。

ただ、「商業出版で本を出す」
と考える時には、
それではNG
なんですよね。


出版塾の講座やグループコンサルで、
講師の先生方がよくおっしゃる言葉があります。

それは、
「それでは、自費出版(のレベル)だ」

こんな風に言われた時、私は、
「お前は独りよがりだ。
お前の内容はつまらない。」

と否定されているようで、
正直、ちょっと素直に受け取れないというか、
凹んでしまう時がありました。


だけど今回、改めて 思ったんです。

「商業出版」って、
出版社が著者に300万とかのお金を出して、
「投資」をしてくれるものなんです。

そして出版社としては、
初版の4000部とか5000部とかが
完売してくれないと。

つまり、重版が掛かってくれないと、
「赤字」なんだそうです。

そして本は、毎日300冊くらいの新刊が、
世の中に出ては、消えている…

そんな、とても厳しい
出版業界の現状
がある中で。

下図のように、
限られた人にしか
分からない、
響かない本では、
やっぱりダメ!なんですよね。


出版社がお金を出して、
たくさんの人の労力や時間を掛けて、
わざわざ世に出すのが、「商業出版」

最低でも、出版社が赤字にならない
できれば、もちろん、
投資しただけの「リターン」を期待できる。
投資するだけの「意義や価値」を見出せる。

それくらい
一定規模の人たちに、
影響を与えられる

興味・関心を持ってもらえ、
実際に買ってもらえて、
読んでもらえる。

そのための、
テーマの選び方だったり、
タイトルの付け方だったり、
キャッチコピーだったり。

そこを、とことん目指して
ブラッシュアップして、
アピールできる内容でないと、
商業出版は果たせないんだなぁ、と。

私は そのあたりの認識が、
分かっているようで、
やっぱりまだ、分かっていなかったな。
甘かったな。

…と、今回改めて、
実感することができたのでした。

伝えたい内容を、必要な人に届けるために

自分が、
「この内容は、きっと多くのお母さんのお役に立つはず!」
そう信じている内容を、

いかに専門用語を使わずに
届けたい人の目に留まるように
表現するか。
アピールしていくか。

これからも、
出版塾の先生や皆さんの力を借りながら、
取り組んでいきたいと思います。

 

アイバランス四葉

アイバランス四葉

まずは自分をととのえる。アイバランス四葉です。公認心理師、シニア産業カウンセラー、トラウマ療法「SE」認定プラクティショナーです。

コメント

  1. とても分かりやすい図解でした!「周りの人」そうなんですよね。私の周りもマニアックな人達ばかりになってきてるので…。改めて「一般の人」に響くところを研究する必要があるな~って思いました。分かりやすいまとめをありがとうございました。

  2. >智田さくら(風呂敷ライフプランナー)風呂敷と手ぬぐいのある暮らし&インド在住/『結び屋ゆいく』主宰さん
    ありがとうございます。
    自分の狭い世界の価値観で判断してしまわないように、気をつけたいです~。(^^;)

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まずは自分をととのえる。アイバランス四葉です。公認心理師、シニア産業カウンセラー、トラウマ療法SE認定プラクティショナーです。

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