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【51】失敗への怖れにどう対処したらいいか?成功と失敗と行動!

▼今回の記事
 
  http://coaching.livedoor.biz/archives/17272177.html



 
<覚書>
行動できない大きな原因に「失敗への恐れ」もある。

しかし、失敗への恐れや恐怖心は、自然な感情である。これを
取り除こう、取り除いたら行動しようと思う人は多いが、それは難しい。

だから

、「失敗を恐れる気持ちを取り除く」ことに努力するよりも、
「失敗を恐れる気持ちを持ちながらも行動する」ことを始めた方がいい。
恐怖心とともに行動するのだ。

これも、「行動から入る形入法」である。

老人と若者のエピソード。
彼女をデートに誘いたい、でも断られたらどうしようと悩む若者に向かって、
老人はこう言う。

「断られることを避けたいなら、誘わなければよい。行動さえしなければ、
 断られることもない。しかし、彼女をデートに誘うのなら、断られる
 リスクを避けることはできぬのじゃ。」

「その子をデートに誘うことと、緊張しないことと、どっちが大事なんじゃ?」

「ならば、緊張しながら誘えばよい。震える手で電話をかけ、うわずる声
 でデートに誘うのじゃ。」

恐れや不安といっしょに行動すれば、前進が始まるのである。

また、「失敗」の本質についてよく考えてみよう。

私たちの心の底に「失敗すべきでない」というビリーフ(信じ込み)があると、
行動が止まってしまう。しかし実際、

人生で失敗をせずに生きることは
不可能だ。
 失敗することを極力避けようと思えば、「目指さない人生」
「望まない人生」を生きることになってしまう。

逆に、

自分を向上させようとしたり、人生の目標達成を目指すそうと
するほど、行動する機会が増え、失敗経験も増えることになる。
そしてその失敗経験から、私達はいろいろな教訓を体験的に学んでいる。

・人生で経験することは2種類しかない。成功する経験と学ぶ経験である。
 (アンソニー・ロビンス)

・失敗は存在しない、フィードバックがある(=結果から情報が得られる)
 のみ (リチャード・バンドラー)

恐れはあってもいい、人間だもの。(相田みつをさん風に)
その恐れとともに行動しましょう!
恐れとともに行動する勇気を持ちましょう。

 

<感想>

わたしは、「きちんとできるか」心配になることがある。
それはつまり、”きちんとできないこと” イコール ”失敗” と考えている
部分があるのかも知れない。

今のわたしは、昔に比べて、だいぶ行動力がついてきたとは思っている
けれど、きちんとやること(理想、完璧)に縛られて、行動を先延ばしに
してしまうことは、よくある。

きちんとできないことや失敗が怖くて、
本やネット、人から、少しでも知識やアドバイスを得て武装しようと
してしまう。

ある程度は、リスクヘッジの意味でもいいかも知れない。
けれど、あまりにやり過ぎると、増えた知識の分、余計腰が重くなったり、
振り回されたり、時間ばかりが掛かる結果になってしまう。

ある人が、こう言っていた。

「完璧主義には2通りある。
 完璧にはじめたい人と、完璧に終えたい人。」

 

完璧にはじめようと思ったら、いつまでたっても、行動が始まらない。
そうこうしているうちに、チャンスすら逃してしまう。

完璧じゃなくていい。
失敗を恐れてもいい。
その恐れとともに、とりあえず行動してみよう!