先生や行政って、どうしてこうなの?!

2007年11月7日

まず先に言いますと、

私は教員でした。(小学校5年間、中学校3年間)
そしてその後、市役所でパートで働いていた時期(半年)もあります。

なのではっきり言って、
どちらかというと「先生」や「行政」には好意的
世の中には、学校の先生や行政と聞くだけで、ケチをつける というか、悪く言う人もいますが、あれははっきり言って、
偏見だと思います。

一生懸命がんばっている、先生や行政の人も、多いんだから!

・・・でもね・・・

今週月曜日、上の子の「就学前健診」があったんですよ。
小学校に入学する前に、その小学校に呼ばれて、身体検査から知能検査、
歯科検診、ありとあらゆる検査をする、アレです。

それで、子供たちが6年生に付き添われて、いろいろな検査を
しているその間に、保護者(だいたいお母さんですね。)は体育館で、
いろいろな講話を聞かされていたんです。

つい、「聞かされていた」なんて書き方をしちゃいましたが、(^^;)
えーっと、市の社会教育関係の人と、栄養士関係の人と、それから
歯科医師の人からの話だったかなぁ。

で、講話を聞いた感想というか、印象ね。

「ああ~ こういう話し方をしたら、お母さんたちは反発感じるだろうなぁ。
 共感できないよなぁ。」

そういうものでした。

でも、こんな感じの喋り方や話し方って、
多分、私が教員だった頃(特に 子どもがまだいなかった頃)には、
同じようだったかも知れない・・・。
そうなんだよなぁ。先生や行政の立場だと、ついこう言いたくなっちゃう
んだよなぁ、とそこの部分も感じて・・・。
ホント、立場が変わるといろいろなものが見えてくると感じたのでした。

――先生側や行政側のフォローを兼ねて説明しますね。

講話の話のほとんどが、
「こうしなさい。ああして下さい。」ばっかりなんですよ。

そこには、「親も少しは考えてくれよ。何とかしろよ。」みたいな、
どちらかというと、責めるような空気がある。
そしてそれって、やっぱり相手側には伝わるんですね。
だから、「なんか責められている」ような、「上から物を言われている」ような、
「素直に受け取れない」ような、そんな感覚を覚えてしまう。

でも、先生側、行政側の立場になると、
そうも言いたくなる んですよ。

本当に、たくさんの親や子どもたちを見ているので、
ひどい親や子どもが実際にいるから、
苦言を呈せずにはいられない。

今、「モンスターペアレンツ」とか「お金があるのに税金や給食費払わない人」
とか話題になっていますが、本当に、いるんですよ、そういう人たちが。

でも、ごくごく一部なんですけどね・・・

ほんと、ここを強調したいのですが、
そういう信じられない親、信じられない人、っていうのは、
ほんの一部、ほんの一握りなんですよ!

だけど、そういう人たちのインパクトの方がすごく強くて、
しかも、先生や行政側は、そういう人たちにすごく悩まされているから、
ついつい、向こうの立場というか感情としては、
「頼みますよ。こうして下さいよ。あなた、親でしょう。」 と、
言いたくなっちゃうんですよ。(^^;)

・・・ああ、こんな時間になってしまった。
続きはまた後で書きます。(^^;)  <9日 7時現在。>

 

 

先生や行政って、どうしてこうなの?!” に対して1件のコメントがあります。

  1. 小さな楽しみ工房@たんぽぽ より:

    お疲れさまでした(^^;。
    ちょうど同じなのですね~うちも就学前検診に行って
    来たばかりです。

    バランスさんの地域では、そういう構成になっているの
    ですね。こちらでは、教室で20名単位で子どもと
    離れて待っているだけでした。その間に運動会などの
    ビデオが流れてて、適当にお母さん同士でしゃべってて
    子どもが高学年の子どもさんと一緒にまわって帰って
    来るのを待ってます。

    栄養士さんや行政からのお話が聞けるなんて・・と
    思ってしまいましたが、そんな感じではちょっと嫌かも
    ですね・・。
    (ちなみに私もどちらかというと好意的な立場です)

  2. あきのり♀育休中@一筆入魂!ママイキ語録 より:

    わかります~。
    一部の大変な人に向けてメッセージしてしまって、その他の善良な市民をほうっておくことが良くあります。
    大変な生徒、親は、授業料満喫してるな・・・^^;って。その指導の時間を、頑張っている生徒に使いたいのですけれどね。復帰したらそうありたいのですが・・・難しいかしら。

  3. かりん@カラーで応援!出会い力人間力幸せ力 より:

    学校の先生や、行政に常にいちゃもんをつける・・・
    はいはいはーーい!それは私ですぅ~

    もちろん素晴らしい方もいる、というか一人一人を見れば、けっこう頑張っている・・・でも全体に変な(前向きじゃないっていうか、枠を破ろうとしないっていうか)空気が流れてることってありますよねー

    比較的公平で、広い視野でいられる人間でありたいな~
    そのためにもバランスさんにいろいろ教えてもらお☆
    続き楽しみ!

  4. マダムレイコ46 より:

    バランスさん、正式マスター認定おめでとうございます♪

    どうしてこうなの?ってよく分ります。

    NHKでアナウンサーが学校の先生方にコミュニケーションについて教えているニュースがありました。もっと、社会を、そして、伝える側、聞く側の気持ちを考えたほうが、お互いのためですね。

    全員がモンスターペアレンツでもなく、全員がお役人でもありませんから!

    バランスさん、応援してます!

  5. 管理人バランス より:

    たんぽぽさんのところも、就学前検診だったのですね。(そうか! 漢字は”検診”か。(^^;))

    地域や学校によって、構成が違うんですね。たんぽぽさんの所みたいならよかったのに・・・

    多分、あんなにメッセージ(説教?)があったのは、よほど腹に据えかねている状況があったのかしら・・・? なんて思います。(^^;)

  6. かきべ~ より:

    教員をやっていたバランスさんだからこその
    意見ですもんね。
    立場が変わるとってほんと大事。
    けど、なかなか「相手の立場にたって」とはいえ
    難しいですよね。ふ~む。

  7. 管理人バランス より:

    そうなんですよ~。

    >一部の大変な人に向けてメッセージしてしまって、その他の善良な市民をほうっておくことが良くあります。

    大変な人を放っておくことも出来ない(だから難しい^^;)けれど、だからといって、その他多くの人がどこか置きざりになってしまうのも、おかしな状況ですよね。

    教員業も母親業も、立場を離れると見えてくるものがありますよね・・・。

  8. 管理人バランス より:

    大胆なコメントありがとうございます♪(笑)
    すごいカミングアウトですぅ。(^^;)

    でもかりんさんの場合は、実際に関わって、実際に「それって・・・」と思われる場面に、たくさん遭遇しているんですよね。(前、ブログ記事を拝見した時、そう思いました。)

    これって、フォローになっているか、書いていいのか分からないのですが、(^^;) 書いちゃいますね。

    学校も行政も、「地域差」や「構成員の世代層」によって、かなり様子が違っている気がします。

    同じ茨城県内でさえも、市町村によって、だいぶ空気が違います。私は「市民に比較的オープンな活気ある行政の町」と「めちゃくちゃ保身的な行政の町」を知っています。 学校も、新興住宅地が多い若い学校と、古くからある漁村や農村の学校では、だいぶ様子が違います。どちらが良い悪いでなく、とにかく「地域差」なのかな・・・と。

    あと、これは私が若いからそう思うのかも知れませんが(^^;)、年輩(高齢)の方に、「何それ?!」と思う発言や態度を頂いたことがあります。(特に田舎の人に多いような気がする…。 あぁ、これも偏見かしら… ちなみに私も田舎出身です…)

    >でも全体に変な(前向きじゃないっていうか、枠を破ろうとしないっていうか)空気が流れてることってありますよね

    ↑ 保身的な部分は、確かにあるかも知れませんね。それは、否めないかも知れません。(^^;)

    なんだか長いコメントになっちゃいました。
    でも、傾向はあるけれど、簡単に決め付けず、理解していこうとする姿勢は、(難しいけど)持ち続けるようにしたいです。

    ありがとうございました。(^^)

  9. 管理人バランス より:

    コメント、お祝いの言葉、ありがとうございます♪

    >もっと、社会を、そして、伝える側、聞く側の気持ちを考えたほうが、お互いのためですね。

    うんうん。
    そうですよね。本当にそう思います。

    「お互いのことを思いやる」簡単なようで、本当に難しい大きなテーマですよね。

  10. 管理人バランス より:

    私がコメントの返事を書いていた間に、
    コメント頂きましたね!(笑) ありがとうございます♪

    >立場が変わるとってほんと大事。
    >けど、なかなか「相手の立場にたって」とはいえ
    >難しいですよね。

    そうなんですよ~。
    「言うは易し行うは難し」なんですよね~。
    でも基本は、次回の記事に書いたような、
    「ほとんどの人は、その立場で一生懸命やっている。」という視点かなと思います。(^^)

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