9月23日、産業カウンセラー協会 東関東支部が主催、認定する、
「メンタルヘルス認定講師」の 選考発表会のようなものがありました。

産業カウンセラー協会(以下、協会)には、いろいろな企業から、
メンタルへルスに関する研修をしてほしいという依頼が、
結構来るのだそうです。

そして、現在対応している講師の数では足りない状態なので、
もっとその人数を増やすべく、しかも、準備するからには、
協会として恥ずかしくないような、ある程度のレベルの講師
準備したいため、その「育成」や「選考」に 力を入れ始めた、
ということでした。

そこで私も、今回の選考発表会に名乗りを上げて、発表や面接を
受けてきた
・・・という訳です。

2ヶ月前には、協会として、これ位のものを提供しなくてはいけない。
このようなことが求められている、ということを学んでくる、
宿泊研修がありました。 
 
かなり レベルの高いことを求められているのだ・・・と、身が引き締まったり、
勉強になったりしたことを覚えています。

そしていよいよ、今回の選考発表会。

事前に、「このような依頼に対して、どのような研修プログラムを組んでくるか。」
という課題が出され、実際に企業で研修ができてくる位の、プログラムや
タイムスケジュール、資料などを準備し、協会に提出しました。

発表当日は、そのプログラムに沿って、レクチャーしてきた形です。
自分が組んだ研修プログラムのうち、「30分」ぶんを、審査員を含む
20~30名の方たちの前で、実際に発表
してきました。

また、30分の発表の後には、「どんな質問が来ても対応できるか?」
ということを審査
するための、質疑応答タイム(約10分)も、
設けられていました。(結構突っ込んだ質問が来るので、ドキドキしましたが・・・。)

・・・さて、今回の出来です! (^^;)

まず、自分では かなり頑張って、準備していきました。
私は、すでに普段 講師として働いている訳ですから、
なんというか、そのプライドに掛けても(笑)、絶対に下手な講座を
みせる訳にはいかない! と妙なプレッシャーをかけていきました。

ところで、今回の発表は、パワーポイント利用OKでした。
一般企業では、講座やプレゼンなどを行う時、確かにパワーポイントは
当たり前ですものね。 私も、使えればよかったのですが、実はまだ、
パワーポイントを講座で使ったことがなく、今回は無難に(?)
教員時代から馴染みのある、

ホワイトボードに マグネット付き言葉プレートを貼っていく!

の原始的手法で 臨みました。 (↑ 分かりますでしょうか・・・? (^^;))

他の方の、パワーポイントによる発表を見ていて、
「うわ~ やっぱり私も、パワーポイント覚えよう~。」
と焦ったりもしたのですが、なんと!! 私のこの原始的?な
貼り付け手法
が、意外と評判よかったんですよ!

「このパワーポイント全盛の時代に、かえって新鮮だ!」

と、(本当ですよね。(^^;)) 意外な評価を頂きました。

ちなみに、評価を頂いたのは、原始的手法だけではありません!
ドキドキ緊張しながらの発表でしたが、発表が終わった後のフィードバックや、
参加者全員にして頂く、項目ごとの5段階評価で、自分が思っていた以上の
高い評価を頂くことができました。
(嬉しかった~。)

特に今回 嬉しかったのは、
年輩の方、男性の方たちにも、高く評価してもらえたことです。

どうしても、普段の私の活動は、女性、しかも30~40代の子育てママを
中心としたものですので、その辺りが心配
だったのです。
でも、30~60代の男性の方たちにも、「分かりやすい」
「ポイントがまとまっている」「質問に適切に応えていた」などの
評価を頂けたことは、これまでの経験を認めてもらえたような気がして、
とても嬉しく感じました。

また、発表前、参加者の方たちには、講師経験などは一切語って
いなかったのですが、「場数を踏んでいる(でしょう)。」
「安心して見ていられた。」
などのご意見を頂いたことも、
正直嬉しかったです。 悪い意味での「慣れ」ではなく、安心感や
堂々感、プロ意識みたいなものが滲み出る
 のなら、
ぜひそうありたいと感じました。

他にも、審査員の方から 貴重なご意見も頂いたり、本当に、
とてもよい機会となりました。勉強と自信を、同時に頂けたような感じです。

これからも、もっといい講師になるぞ!(パワーポイントも覚えて!)
と 決意を新たにしました。

・・・結果は、来月以降発表になるようですが、ぜひ受かってほしいです~。

講師として、カウンセラーとして、ますます活動の場を拡げられたらと、
切に思っています。