2009年3月27日

3月27日(金)、日本テレビで21:00から放送した、
金曜特別ロードショールパン三世 VS 名探偵コナン」、
ご覧になりましたか? 

なんでも、日本テレビ開局55年記念・読売テレビ開局50年記念 ということで、この夢のコラボが実現したらしいです。

子どもたちが大好きで、わが家でいつも観ている「コナン」。
しかも あのルパン3世とのコラボ!
子どもたちのみならず私まで、なんだかワクワクしてしまう企画で、 観るのを楽しみに待ってしまいました。
(でも放映時間が遅かったので、観たのは録画した次の日。)

 

いや~!
面白かったですよ

私の中では、かなりのヒットでした。

何というか、作品がすごく丁寧に作られているなぁと 感じましたね。ストーリーも、絵も、ルパンたちとコナンたちの 絡み具合も、よく考えて作られているし、見どころ満載で 目が離せない感じでした。
子どもたち(7歳息子、5歳娘)も喜んでいましたが、 一緒に観ていた私やダンナたちの方が、きっと両作品を 知っている分、楽しめたんじゃないかなぁ。

私ったら、あんまり面白かったんで、次の日に復習でもう1回 鑑賞し直してしまいました。
(↑そこまでする? 自主ツッコミ (^^;) )

 

さて、ここからです。

この後 私がとった行動に、自分自身が「あらっ」と 思ったんですね。意外な所で、ちょっとした気づきを得る 機会となりました。 

どういうことかと言うと・・・

「面白かった!」と自分の感想に自信を持てれば、 それで済む話だったのですが、私は自信が持てなかったんですね
それで、他の人たちはどんな感想を持ったのか、果たして私と 同じように「良かった!」と思ったのか、確認せずには
いられなくなった
んですよ。

それで私は、インターネットで検索して、関連記事やミクシィの 関連コミュニティを確認。他の方たちがどんな感想を持ったのか、 どんな意見を出しているのか、わざわざ確かめに行ったのでした。

そこで、「あ~だいたい殆どの人(8割くらい)が、私と 同じように、良かったって言ってる♪(一緒だわ!)」

「おっ。この作品は、企画から完成まで、通常1年の所を2年以上かけて制作したって書いてある。やっぱり、丁寧に作ってあると感じた私の見方は、間違ってなかったんだ!」

・・・などと、いちいちホッとしたり、納得したりしていのでした。

 

でも・・・
これって、ちょっと待てよ。 ちょっとおかしくない?
気が付いたのです。

そういえば私は、気になる本、気になる人などがいた場合も、インターネットで検索したり、アマゾンで調べたりして、
他の人の意見や評価を確認してしまうクセ
があります。 そして、多くの人が「好評価・良評価」を出していれば、 比較的、安易に安心してしまう。 そんな所があることに気が付いたのです。

周りの評価や意見を確認することが、完全に悪い事とは思いません。
特に買い物や選択という場面になった時は、ある程度の情報を調べようと考えるのは、今の世の中において、必要なことでも あるでしょう。

ですが、これが今回の例のように、行き過ぎてしまうと・・・。

つまり、自分の感想や判断に自信が持てなくて、 何でもかんでも、周りやその他大勢の意見を確認しなくては いられなくなってしまう状態・・・。

もしくは、全てのことに、専門家の意見やマニュアル、正解を確認しなくてはいられない状態になっているとしたら・・・。

それって、心理学的に考えたら、 他人の意見や評価に、ひどく「依存」している状態と言えるのではないか。 本来は一番信じたい、 “自分の内なる声”や”感覚”を信じられず、

・大多数 = 正解
・専門家の言うこと = 正解

となり過ぎている、危険な状態なのではないか。
そう気が付いてしまったのです。

そもそも、インターネットにある意見たちは、 現実世界のそれよりも、「匿名性」や「主観性」が強い事を 忘れてはいけない。 ある程度の参考にはなるけれど、それを100%信じ、 依存し過ぎるのは いかがなものか。 
そんなことも考えさせられたのでした。

 

他人の意見、先人の意見に耳を貸すのは大切なこと。
周囲のことを考えるのも大切なこと。

でも、極端になり過ぎていないか。
依存状態になっていないか。

知識や情報に振り回されやすい私なので、 時に自戒する必要があるな、そう考えさせられたのでした。

行き過ぎは やっぱり良くない。
何事も、やっぱりバランスですよね・・・。

ということで、改めて。

・・・「ルパン三世 VS 名探偵コナン」。
私はとっても面白く感じました!」