2006年9月29日

 今日をもって、勤めていた事務パート職を辞めました。
 

3月に教員を辞めた時に比べれば、衝撃はそれほど大きくは なかったのですが、それでも、お世話になっていた職場を
自己都合で辞めるというのは、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
職場の方たちは、本当にやさしくて、素敵な方たちばかりでした。
でも、最後の最後まで、迷惑をかける形になってしまいました。

小さい子どもの育児中は、本当に仕事との両立が難しいものです。

 

これまでも、1ヶ月に2~3日は、仕事を休んできていました。
ほとんどは、4歳と2歳の子どもたちが、熱を出したり、体調を崩したりするからです。
 
私が休むことになると、当日中にやらなければいけない仕事を私は抱えているので、その仕事がそのまま、別の正社員さんに行くことになります。そのことで私は、毎回申し訳ない気持ちを持っていました。

今月は、辞めることが分かっていた月。なるべく休まないで、自分が 請け負っている仕事も、きちんとした引継ぎ資料も作っていこうと張り切っていたのですが・・・。

まず先週末、2歳の娘が熱を出し、木・金と休むことになってしまいました。
「辞める1週間前なのに・・・。」
そう思ったもののしょうがないので、来週(つまり今週)、挽回しようと思っていました。

そして今週。
水曜日に、保育所から職場へ電話がかかってきました。
今度は、長男が熱を出したという連絡でした。

仕方なく、そのあと早退を取って、お迎えに。
30日は保育所の運動会も控えていたので、とにかく病院に直行して薬をもらい、 長男をすぐに寝かせました。

「これ以上は休めない。」
 残った仕事などを考えると、とても休めない状況でした。
そこで、木曜日はダンナに仕事を休んでもらい、ダンナに子どもたちを看てもらいました。

そして今日。金曜日。

熱も下がったようだし、何より元気だしということで、再び保育所に行かせました。
保育所の先生たちにも、
 「今日で今の仕事は終わりなので、(子どもたちが)体調を崩したりしなければいいのですが・・・。(^^;) でも、万が一の時は、連絡下さい。
と言い残して、職場に向かいました。

でも。
 AM11:00前には、来たんですよ。保育所からの連絡が。(>_<)
朝は元気だった長男が、39度の熱を出してしまった、と。

それからが大変。

とにかく迎えに行かなきゃいけないし、でもその日の仕事は残っているし。何より、辞めるその日くらいは、きちんと挨拶をして(社員各自へのお土産も用意していた。)辞めていきたい。

とりあえず、午後には何とか戻るから、と職場の課長に伝え、保育所に迎えに行きました。
その後、ダンナに帰ってきてもらい、ダンナに長男を預けて、私は午後から再び職場へ。 何とか、その日の仕事と引継ぎをきちんと済ませ、職場の人たちにきちんと挨拶もして、辞めて行くことができました。

 

・・・私、職場に迷惑かけたくて、やっているんじゃないんですよ。
子どもたちだって、好きで、熱を出してる訳じゃないんですよ。


どうしようもないんですよ。
ままならないんですよ。

世の、特に小さい子どもを抱えたワーキングマザーたちは、きっとみんな、 多かれ少なかれ、同じような悩みや苦労を持っている。

迷惑かけたくて、かけているんじゃない。
「気にすることないよ」と、周りは言う。
でも、やっぱり申し訳なく思うし、何より自分自身も、抱えている仕事その他で、 後始末に大変な思いをする。
こんな状況、やっぱりお母さんたちは、つらいんだよ。


「育児」と「仕事」の両立は、改めて、ままならない。

周りの理解やサポートなしには、やっていかれない。
 

・・・私は、サポートする側になろう。
世のお母さんたちはもちろん、私自身の生活も、なんとかサポートしていこう。

私が仕事を辞めるこの土壇場になっても、 こういう状況が起こるということは。
改めて天の神様が、
「この、どうしようもない ままならなさを、改めて胸に刻みなさい。」
と、教えてくれているのかも知れない。

・・・刻みます。改めて。
起業の、大きなパワーにしてみせようと、思います。