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【41】トラウマと感情の整理、コミュニケーション
07/02/13
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【41】「心の傷(トラウマ)」と「感情の整理」と「コミュニケーション」!

▼今回の記事
  http://coaching.livedoor.biz/archives/16425021.html
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<概要&覚書>

感情は、抑えたり、ごまかしたり、感じないふりをしたりすれば
するほど、存在感を増し、コントロールしにくくなる。


実は「トラウマ」も、この感情の抑圧が関係している。
そのショックな出来事の時、もしくはその後、悲しみきったり、その時の感情を
出し切ったりしていないと、その感情が未解放なまま自分の中に残ってしまい、
何かのきっかけがあるたびに、(感情が)暴れだしてしまうのだ。

催眠療法という心理セラピーは、催眠状態でその過去の時点にさかのぼり、
その時の状況を再体験させ、今度は感情をしっかりと味わうもの。 そうする
ことで、感情やトラウマの解放をねらうというセラピーなのだ。
私たちは、様々な感情に対して、「いい感情」とか「悪い感情」とかの判断を
しがちだが、感情にいいも悪いもない。
感情を味わうことで、自分の心が語ってくるメッセージを感じることができる。
特に自分の感情は、しっかりと受け容れてほしい

   ※野口さん参考記事→ 
「自己受容」


しかし、「怒り」「恨み」「ねたみ」などの攻撃的な感情は、第二感情
言われるもので、本当の感情(第一感情)を覆い隠すもの。
この場合は、本当の感情(第一感情)を見つけて、それをじっくりと感じる
ことが有効
。 怒りなどの第二感情に「浸る」ことは、おすすめできないと言う。

   ※野口さん参考記事→  
第二感情
                  
私達は、プロのセラピストや心理カウンセラーの技術を持っていなくても、普通の
コミュニケーションの中で、相手が感情を感じ解放するのを手伝うことができる。

そのためには、まず「聴く」ことである。
感情について話す場を、相手に提供してあげることだ。


◆相手のために「聴く」
 ・相手の話をさえぎったり、評価したりせずに、心を傾けて聴く。
 ・感情はすぐには言葉にならないが、じっくりと待ちながら 聴いてあげる。
 ・相手の気持ちをくみとって、その気持ちに共感する言葉を返してあげる。
 ・話し手が感情を味わっている「間」「沈黙」を大切にしてあげる。
 ・時に、感情に焦点を当てる質問をしてあげる。
   「その時の感情を言葉にすると?」
   「話してみて、今、どんな気分?」など。

◆自分のためにも
 ・自分自身を整理するためにも、自分の感情と向き合い、今感じている
  感情
を言葉にしていくことは大切。
 ・悲しいときは「悲しい」。辛いときは「辛い」。これは、とても正直で、自分に
  対して誠実で、そして前向きなことである。
 ・「否定的な言葉を口ぐせにしない」と言うのと、「悲しいとか辛いとか、そんな
  言葉を使わない」と言うのは、イコールではない。 否定的だろうが何だろうが、
  感情が湧き起こることは自然なことである。 物事の考え方、表現の仕方に
  ついて、否定語やマイナス思考を見直せばいいことであって、否定的な感情
  がおきること自体を、否定する必要は全くない。


<感想&気付き>

自分の感情も相手の感情も、感情が起こること自体は
否定しなくてよい。
感情にいいも悪いもない。
気をつけたいのは、出し方と、第二感情である。
「怒り」などの第二感情を感じた時は、「これは第2感情。第1感情は?」と
唱えて、第1感情を味わったり、表現したりするほうに気をつけよう。


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