09/04/20
さて、記事タイトルにも書きましたが、現在わたくし、
キャリア・コンサルタントという資格をとるために、毎週の
ように特別講習(日本産業カウンセラー協会主催)に出かけて、
勉強しています。
(講習は5月下旬まで続きます。資格試験は9月初旬。)
「キャリア・コンサルタントって何?」
「どうしてその資格を取るの?」
と思っていただいた方のために・・・
講習の課題レポートとして書いた文章が、ちょうどその説明に
なると思うので、下記に引用しました。
(ブログ用に文章を書き直さず、すみません。
)
興味のある方、よろしければ読んでみて下さい。
【課題】
『あなたは、キャリア・コンサルタントとして先ず何をしようと思いますか?
あなたの現在おかれた立場から具体的に述べてください』 (800~1200字)
私はすでに、カウンセラーとして働いている。月2回、企業から
委託されてのカウンセリング業務。また自宅で行っている、
開業カウンセラーとしての仕事。
だからまずは、企業先や私のHPなどで、告知したいと思う。
「キャリア・コンサルタントの資格を取得しました。
メンタル系の悩みだけでなく、これからの生き方、職業選択
などでお悩みの方にも、相談に乗ることができます。
お気軽にお問い合わせ下さい。」と。
実際に、私はこれまで2年半ほどカウンセリング業に携わって
きたが、キャリア・コンサルティングのニーズや必要性を感じた
ことはしばしばあった。
私が接するクライアントは、20代~40代の方が多いのだが、
この年代は、成人期(中年期)にあたる。最初は、メンタル系や
人間関係に関する悩みを聴いていたのが、そのうち「今の仕事
は自分に合っていないのではないか。」「子育てと両立できる
生き方がしたい。」「人生をやり直すなら今しかない。でも、この
ご時世では不安だし・・・。」という内容になってくることも、
しばしばあるのだ。
心理学の中で、ユングが40歳を「転換期」と言い、レビンソンが
「中年の危機」と言っているのは、本当にそうだなと肌で感じる。
「自分らしい生き方がしたい。」「より良く生きたい」という思いや
葛藤は、私たちの世代に共通する課題なのだろう。
だから私は、そのような人たちや相談に接した時に、具体的な
「棚卸し作業」(キャリアシートの作成)や、客観的なアドバイス
(VPI職業興味検査など)が提供できるようになりたい、と切実に
感じてきた。そのため、今回ようやく資格取得を目指すに至った形
である。この機会に、必要な知識やスキルをしっかり身につけたい。
そして同時に、1日目の研修で学んだことも、しっかり肝に銘じたい
と思う。講師の先生はこう力説していらした。
「キャリア・コンサルタント=キャリア・カウンセリングである」。
「カウンセリングの最終目的は、自立の支援」。
「カウンセリングの本質は、自分で問題解決できるように
支援すること」なのだと。本当にそうだなと思う。
私はこれに加えて、カウンセリングの本質には、「クライアントの
"自己理解""自己信頼"を支援すること」。これを思い出したい。
ともかく、カウンセラーは「支援者」であるのだ。
だから、キャリアシートやVPIは有効ツールではあるが、支援を
手助けする部分的なものに過ぎない。あくまで基本は、カウン
セリングマインド、カウンセリングスキルである。私は、これを
忘れないようにしたいと思う。
カウンセラーは支援者であり、その人の悩みや思いをじっくり
聴いて、整理することを「支援する」。
その人がじっくり考えられるように「支援する」。
そして、意思決定できるように、次に起こす行動を考えられる
ように「支援する」。あくまで「支援者」、そして「カウンセラー」なのだ。
そのような思いで、キャリア・コンサルティングに関わっていこうと思う。
資格取得ができるかどうかは、9月の学科試験や実技試験に
受かるかどうかに かかっているのですが、
とにかく頑張ろうと思っています♪
さ~、次回の講習日までにたくさんの課題を終わらせなくては!