いっしょにIKUJI セルフコーチング ワクチャレ

<最高の人間関係を築く手法 その3>
【83】ムチャクチャ嬉しくて、やる気も倍増!Iメッセージの承認とは?

▼今回の記事  
   http://coaching.livedoor.biz/archives/22573668.html


 

<覚書>

YOUメッセージ中心の承認は、逆効果になるリスクがある。
今回は、とても効果的な「Iメッセージ」と「WEメッセージ」について。
●Iメッセージとは、
 「あなたが○○したことで、私はこんな影響を受けました」
 というメッセージ。
「君の仕事ぶりを見ていると、こっちもやる気が出てくるよ」
「今日の会議での君の発言、ありがたかったよ」
「君がうちのチームにいてくれて心強いな」
「あなたの、あのひと言で、勇気が湧きました」

YOUメッセージでは、相手が受け入れてくれない可能性も
あるが、Iメッセージは、こっちが実際に受けた影響を伝えるわけ
だから、相手が拒否することがない。
また、このIメッセージは、相手の心に長く残りやすく、相手に与える
インパクトも大きい。

「人は、どこか深い部分では、自分がどのように他人に影響を与えている
のか、聞いてみたいと思っているからです。自分の影響が確認できるとい
うことは、自分の存在価値が確認できるということであり、この社会の中
における自分の居場所を明確に認識するようなものです。だから真剣なト
ーンの『I』は、とても強く人の心に届くのです。」
(「コーチングのプロが教える『ほめる』技術」日本実業出版社 より)

さらに、このIメッセージは、評価する側、される側という上下関係ではなく、
対等な関係のメッセージになる。対等な人間として、相手から受けた
影響を伝えるメッセージである。 これは、良好な人間関係や信頼関係
を結ぶことにも繋っていく。

上司から部下、部下から上司、親から子供、子供から先生、
どんな関係でも伝えられるのが Iメッセージだ。
特に子育ての中では、YOUメッセージ中心の承認をしていると、
「いつもお母さんに評価されるような、いい子でいなさいよ。」
というメッセージとして、子どもに伝わってしまうことがある。
だから、意識して Iメッセージで承認するようにすると、そのような
心配もなく効果的である。

●もう一つの、WEメッセージというのは、「私たち」が受けた影響を
 伝えるもの。

「君がうちの課に来てくれてから、課の雰囲気が明るくなったよ。」
「あなたが頑張っている姿に、私たちはずいぶん刺激をもらっています。」

これも、Iメッセージ同様、相手の印象に残りやすいメッセージである。

バランス

<感想>

「人は、どこか深い部分では、自分がどのように他人に影響を与えている
のか、聞いてみたいと思っている。」というのは、納得。

そして自分の言動が、他の人に(いい)影響を与えていることが分かれば、

やっぱり嬉しいですもんね・・・。
そういう意味で、Iメッセージは効果があるんだな~と、改めて納得できました。
でもこのIメッセージ、本当に意識していないと、まだまだ自然には出てきません。
子供たちにはついつい、YOUメッセージで怒ったり褒めたりしちゃうことがある。
そして、はっと思って、Iメッセージで伝えようとすると、なんだかワザとらしい感じに
なっちゃったり・・・。(^^;)

このIメッセージ、意識するようになって数ヶ月ですが、まだまだ練習や
慣れが必要だな~と思います。
でも、慣れていけば、意外と便利な表現方法だな、とも思います。

<質問への回答>

【質問】  「あなたは、誰から、どんな『よい影響』を受けていますか?」
▼3歳娘から
 どんな時でも笑顔で明るい娘に、その大切さと、元気をもらっています。
▼5歳息子より
 時折でる優しい言葉に、はっとさせられます。
 周りを、優しい目で見る大切さに気が付かされます。

▼ダンナより
 文句も言わず、私や家族のために尽くそうとする姿に、自分への反省と
 感謝の気持ちを味わっています。