OH-NENSのお芝居、とても良かった。楽しかった。

私も入っていた、茨城大学演劇研究会のOBがつくった劇団。
今年で20周年だって。
 
・・・スゴイなぁ。
 

かつては役者になりたい、と言っていた私。(小、中、高、大学と演劇部。)
それでも、「演劇では食っていけない。」「才能もない。」「趣味としての演劇さえ、時間やエネルギーを膨大に取られて、継続は難しい。」と、大学卒業後は、ほとんど離れてしまっていた。
 

演劇よりは、安定した生活や仕事。家庭。
そんな結論が、いつしか出来あがっていた。
その選択は、今も全く後悔していないし、私にとっては正解だったと思っている。

 

だけど・・・。

 

一方で、身近な先輩たちが、(おそらく)様々な葛藤や苦労を乗り越えながら、20年経った今も、キラキラと舞台に立っている姿を見ると、何ともいえない気持ちになる。 そう、こんなに生き生きとしたお芝居を見せられちゃったらね。(笑)
 

尊敬や羨望の気持ちが9割。
ちょっとだけの嫉妬の気持ちが1割。
 

何がうらやましいって、その「情熱」や「継続の力」かな。

 
ちなみに団長は、現役の高校の先生で、明日から学校も始まるのに、今回の芝居のために丸坊主になってた。
昨年、セミオールラウンダーの舞台でお世話になった彼女は、今回の芝居のために、体重を10㎏も増やして臨んだのだと言う。

 
なんという演劇バカ(←褒め言葉)だろう。
情熱なんだろう。
 

先輩たちの「情熱」と「継続」に、ただただ感服してしまった私でした。
そして、その20年の重みがしっかり伝わってくる、素晴らしいお芝居でした。