NHKの連続テレビ小説「花子とアン」が好きで、毎朝 視聴している。

物語も終盤。
撮影も最近クランクアップしたようで、最後の番宣(番組宣伝)?なのか、出演者や脚本家の方たちが、最近よく、NHKの番組に出ている。

そんな中、私が興味深かったのが、脚本家の中園ミホさん。

この方、あの「ハケンの品格」などの脚本家でもあったんですねぇ。
「朝イチ」での出演や、美輪明宏さんとの対談番組を観たんだけど、面白かった!

中園さんの人生遍歴が、まさに波乱万丈で、そんな苦労や経験をしてきたからこそ、今のお仕事に活きているんだなぁと実感。

~※朝イチHPより引用~
10代で両親が他界。就職した会社を1年3か月で退職し、占いやギャンブルで生計を立てていた20代。そして30代でシングルマザーに。

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そして、長く「占い師」をされた経験から、彼女が言っていた、こんな言葉に共感した。

完全に白、完全に黒なんて人は、世の中にいないと思う。
いろいろな人に出会ってきたけど、どの人も、白い部分も黒い部分もあって、
完全な聖人、完全な悪人なんて人はいなかった。」

そして、彼女は言葉にはしていなかったけど、そのいろいろな人たちを、生き様を、そのまま「愛おしい」と思っているんだろうな、というのが伝わってきた。

彼女の話を聴いていたら、結構、占い師とカウンセラーって、重なる部分がある と思ったよ。(^^)

その人の悩んでいること、困っていること、弱みなどを 見せていただいて。
こちらからは、その人が気がついていない部分を、「でも、こんないい所もありますよ。こんな見方もありますよ。」とお伝えして。

クライアントさんの人生は、クライアントさんが決めて、選んでいくものだけど、
その、貴重な生き様、人生を見せていただき、こちらも感銘を受けたり、学ばせていただいたりできる、本当に有り難いお仕事だと思う。

中園ミホさんは、脚本家として、その様々な経験や学びを、表現されている。世の中に還元している。

私は、このままカウンセラーとして、時にセミナー講師として、学ばせて頂いたものを還元していく私でありたい。

・・・なんか、そんなことを考えてしまいました。

 

とりあえず、「花子とアン」は、最終話まであと2週間。

中園さんいわく、戦争が終わってからの これからが、一番この作品で伝えたかった部分だということ。
脚本家のその思いを、ぜひ、しっかり受けとめて楽しみたい。

連続テレビ小説 花子とアン オリジナル・サウンドトラック