たまに観ている、NHKの「クローズアップ現代」。

6月11日(月)に観た内容は、インターネット上における、
仮想現実社会の話だった。

以下、クローズアップ現代の公式HPから、概要を引用。

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6月11日(月)放送  膨張する"もう一つの世界"

インターネット上で自分の「分身」を操り、買い物をしたり、
事業を興して金儲けをしたり。セカンドライフと呼ばれる
仮想現実社会への参加者は急増し、今や世界で650万人を
数える。日本語版が開設されることになって、広告や市場調査の
媒体として企業からの注目も集まっている。

それにしてもなぜそこまで人を熱中させ、企業の関心を呼ぶのか。
ヘビーユーザー、セカンドライフ内の稼ぎをリアルマネーに
代えて生計を立てる人、世界中の人の変身願望をかなえる
「分身製作会社」、セカンドライフの「アンテナショップ」で
売り上げを伸ばす企業などの取材をもとに、
バーチャルワールドの魔力に迫る。

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観てて、正直こわかった。

バーチャルの世界に、自分の分身を置いて喜びや満足を
得ている人たち。
そこに、ひとつの生活や世界が形成されていること。

(現実社会では「負け組」でも、この世界なら・・・と言って、
 部屋で弁当を片手に、パソコンに向かっている男性の
 生活ぶりが印象的でした。)

各企業や個人は、そこにビジネスや利益を見出して、
魅力的なサービスや商品をどんどん提供している。
多くの人たちが どんどんはまり、少しずつお金を
つぎ込み、ひとつの市場が出来ている世界・・・。

コンプライアンス、企業の社会的責任などについても、
考えさせられました。

みなさんはどう思いますか?
私は正直、怖いです。
心理学的にも、おおいに危険な気がします。