2009年10月20日

本屋でたまたま見つけて、そのシンプルで奥深い内容にグイグイ 引き込まれ、ついつい買ってしまった本です。

 自己肯定感って、なんやろう?
高垣 忠一郎 山田 喜代春
478030198X

この本、おすすめです。

特に、自己否定感(なんで自分は、こうなんだろう・・・。自分なんてダメだ。
こんな自分はキライだ・・・。)という気持ちでいっぱいの方には、 強くおすすめしたい本です。

以下、私がアマゾンで書いた レビューの文章を引用します。
(この本いいな、と思ったものに、レビューがなかったり、少なかったりすると、 ついつい書いてしまう私です・・・。 特に見返りはないのにね。(^^;) )

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理想が高い。完璧主義。できない自分を責める。至らない自分を嫌う。
うつ状態にいる。何もかも否定的に見てしまう・・・。
そんな方に、とてもオススメの本です。

私はカウンセラーとして働いていますが、多くのクライアントさんたちを見てきて、
「自己肯定感」を持てるか・持てないかは、悩みを解決できるか乗り越えられるかを
決定付ける、非常に重要な部分だと実感しています。

自己愛とは違う、「自己肯定感」。
自分のいい所を見つける・・・ではない、「自己肯定感」。
それを、臨床心理士である筆者が、関西弁のやわらかい口調で、
とても分かりやすく温かく、伝えてくれています。
挿絵のように入っている、山田氏の味ある版画も、とてもステキです。

1時間もかからずに読める、この本。
私も、読んでいて何度も涙が出そうになりました。

「自分を認めるとか、愛するということが分からない・・・。」
そう言っていたクライアントさんにも、おすすめしたいなと思った本でした。

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メンタルケア講座やカウンセリングなどで、たくさんの人たちに出会いますが、

「この本、一度読んでもらいたいな。」
「この本に書いてあることを、カウンセリングを通して、実感してもらえる ようになりたいな。 そのようなカウンセリングをしたいな。」

そう思えた絵本でした。