今年始め、私は 収納講座を主催させて頂いたのがキッカケで、
テレビや雑誌にも出ている、吉田トシコさんという収納コンサルタントの方と 知り合いになり、大変お世話になりました。

幸せを呼ぶミラクル収納術 (PHP文庫)

幸せを呼ぶミラクル収納術 (PHP文庫)
PHP研究所出版
吉田トシコ著
2009-06-01
定価:571円(税別)Amazonで詳しく見るbyG-Tools

 

吉田先生には、実は 個人的な「収納コンサルティング」
お願いしてお世話になっていたのですが、それがようやく、11月末に区切りを迎えました。

それにしても、今回プロにお願いして、改めて思いました。

「やっぱり、プロに相談すると違うな!」

▼キッチンもだいぶ片付いて、使いやすくなりました。
以前は、もっともっと、モノが溢れていたんですよ。
キッチンも片付きました。

私は、収納に関する本、雑誌、それなりに読んでいて、基本は
分かっていたつもりなんですが、実際に吉田先生に自宅に来て頂いて、
悩みや間取り図をお渡しして、一緒に考えて頂くと、思いもしなかった
ようなアイディアや方法が出てくる
ものなんですね・・・。

例えば、今我が家では、2階の子供部屋を、家族4人が川の字で
寝る「寝室」として
使っていたり、和室の押入れが「私の仕事スペース」
となっていたり、するんです! 最初は、自分の固定概念をひっくり返す
提案をされてビックリしたのですが、これが意外や意外、現在の我が家の
ライフスタイルには しっくり合っていて、動線的にも使いやすい
んですよね~。

▼1階和室の押入れが、私の仕事スペースに! (ちなみに隣はお仏壇。(^^;))
ふすまを外しただけなので、戻そうと思えば、ちゃんと元に戻せます。
和室の押入れ仕事コーナー

以前は、2階の子供部屋の一部を借りて 私の仕事スペースとしていたのですが、
家事だ何だと、どうしても私の生活は1階が多いんですよね。

それで、結局は 1階のリビングに 仕事の書類やパソコン、本などを持ち込んで
作業することが多くなってしまい、1階に仕事の荷物が散乱したり、
1階と2階を荷物や私が何回も往復して、無駄な労力や時間を使っていたり
することが、よくありました。

でも今は、家事と仕事との連携が取りやすい、リビング隣の押入れに
仕事スペースを設けられた
ので、とても、動きやすくなりました。
(自宅でカウンセリングをする場合も、実はリビングを使用しています。)

▼カウンセリングルームとしても使っている、リビングです。
この脇に、仕事スペースがある和室があります。
カウンセリングルーム

 

▼和室側からリビングを見た感じ。 お客様がいない普段は、テーブルや椅子を
片付け、子どもたちの遊びスペースとなっています。
リビング 改善後

▼子どもたちのおもちゃは、こちらに収納してあります。
2階の子供部屋におもちゃを置いておくより、ずっと出し入れしやすいので、
片付けもしやすいようです。
リビング、子どもたちのおもちゃ収納場所

 

恥ずかしいですが、ビフォー&アフターも1つ出しましょう!

▼キッチンカウンター1年前。書類が散乱・・・。机として使えない状態。
カウンター 改善前

 

▼現在。 子どもの宿題スペースなどに、しっかり活用できています。
カウンター その後

 

▼カウンターの上に溜まりがちだった、学校からのプリント類や郵便物は、
カウンター横に「書類仕分け専用ワゴン」を作ったことで、解決しました。
カウンター横の書類仕分けワゴン

今 我が家は、本当に使いやすいです!

スッキリ! 使いやすい!を実感しています。

 

それにしても我が家は、この1年間、どれだけの不用品やゴミを出したことでしょう・・・。
粗大ゴミもだいぶ出したし、絶対、トラック1~2台分(軽トラじゃないですよ。)は
出した気がします・・・。
(リサイクルにも少しは出したのですが、数えるほどでした。(^^;) )

我が家は、今年2009年は、マイホームに住み始めて8年目になるのですが、
8年目にしてようやく、大量の整理や処分ができた! 
そんな感じでした。
(私と夫、独身時代からの荷物や服が、たくさんあったんです。)

モノの処分や整理の仕方についても、吉田先生に「基本」を教えて頂いたので、
だいぶ、決心することが出来たような気がします。

そうそう、収納場所やモノの処分を考える時、春夏秋冬、仕事の忙しい時期、
子供の行事関係、
その他もろもろの、 服やモノの出入りの時期を 一通り
通過しないと、 「コレ!と定めにくい」というか、「完了させにくい」
ということも、
実感しました。 処分しきったつもりでも まだ出てきたり、「これの収納場所も
必要だった~」というのが出てきたりするんですよね。

収納や配置を考えていくには、1回や2回、作業や検討をするだけでは、
全然足りない!
と感じます。 のんびり構えるつもりで、生活をしながら、
検証をしながら、より自分たちに”合う”収納の形を模索していく。
そんな部分があって、いいと思います。

また、 「子供が生まれる。幼稚園や保育所に行く。小学校に行く。」
などの、子供の変化や成長の著しい時期は、「収納の固定化」は難しい
ですね。 その時々の 家族構成や使いやすさに応じて、変化や融通を
柔軟につけていく。 
そんなことも、収納には必要になってくるんだな、と
実感しました。

だから 私(我が家)は、マイホームに住み始めてからの この8年間、
収納の形がなかなか定まらず、苦労していたんだなぁ~なんて、今更ながら
気が付いた気もします。(2人の子の出産、育児、私の仕事の変化、それも公務員から
自営業へ・・・と、ライフスタイルの変化が盛りだくさんでしたからね。)

改めて、「部屋の使い方や収納の場所は、その時その時、
家族の成長に応じて、柔軟に考えていい。」
んだなぁと。
これ、痛感です。

吉田先生には、私が忙しかったり(怠けていたり?(^^;))した時期もあって、
途中、数ヶ月くらいのお休みを頂いたりもしたのですが、それでも、
会えない時期も、チョコチョコ、チョコチョコ、自宅の整理や処分は
自主的に続けていて、「スッキリしてきたのはその成果もあるかな?」
なんて感じています。

吉田先生に 実際に自宅に来て頂いたのは、合計5回だったでしょうか?
その時は、自分ひとりでは出来ない、「大整理」「大改造」の日となったり、
(友人にも手伝いに来てもらいました。 (^^;) ) 「大きなアドバイス」を
頂く日になったりして、とにかく そんなこんなで、1年がかりのプロジェクト
だったのでした。

何事もそうだと思うのですが、自分ひとりで頑張っていても、どうにも
上手くいかない。 思うように事が運ばない。 ・・・そういう時は、
思い切って 専門家や先輩に相談して、「基本」や「鉄則」みたいな
部分を学んだり、自分のケースでのアドバイスを求めたり。
そういうことって、時に必要かもしれませんね。

今回、自分と相性の合う先生にお会いすることができて、こうして納得のいく形に
収納を進められたこと。 そして今後も、修正や手直しをしていく場合に、それを
自分で行う「基本」を教えてもらえたことが、とても財産だったなぁと感じています。